2023 春 天草・高浜の旅 & 初釣り
今年は2月中旬から暖かくなり、春の訪れが早かったようです
庭の沈丁花が昨年より一週間早く咲き、甘い香りが漂いました
昨年、ぎりぎりまで大変だった娘の受験に続き、息子の進学
早くに進路が決まっていたため,今年は春休みでほとんど家に帰っていた娘も、家族で春を満喫することができました
菜の花が一面に咲く河川敷
天気に恵まれて毎週、犬を連れてどこかへ出かけていました
息子は秋に釣って家で飼っていたドンコを放流に来ました
とてもなついて可愛がっていただけに別れが寂しそうでした
車で一時間の島原半島を臨む旧三池海水浴場
はじめて来ましたがキスなどが釣れるようです
犬も大喜びで走り回りました
今年の初釣りは2月の半ば
牛深から始めます
絶好の釣り座を確保しましたが風が強く難儀しました
夕方から辛抱良く粘りましたが何も釣れません
数か所場所を移動しますが何も掛からず・・・・
N氏がひそかに湯沸かし道具を準備していたのでカップ麺で暖をとりました
辛い状況でも、温かいものを頂いて幸せな気持ちになりました
結局、牛深までこのために来たようなものです
深夜に西海岸まで移動し仮眠
朝5時に目覚めました
すぐにシロキスが掛かりました
しかしそれからは沈黙の時間が続きます
3時間ほど経った頃、サビキのウキがぼっこりと沈みました
待望のアジでした
その後も続けてウキが沈み時合が来たようです
しかし釣れたのは大きなサッパ(ママカリ)でした
N氏にお願いして湯を沸かしてもらいました
海を眺めながら飲むモーニングコーヒー 美味しかったです
今回はこのガスバーナーに救われました
時合は一瞬で終わり、釣果はこれだけでした(´;ω;`)
帰りに本渡の新しい橋を渡れると思ったらこの日は歩行者のみ解放でした
アジの刺身
サッパの酢漬け
直売所で買っておいた熟成ブリの切り身
お土産不足でこれが役にたちました
キス一匹のために・・・天ぷら
しかし、こんなに魚が釣れないとはどういうことなのか・・・今後がいろいろ心配です
3月末の家族旅行
正月はコロナで集まることができず、子どもが大きくなり、これからなかなか皆で揃うことができなくなるかもしれないのでいい機会だと思い計画しました
三角西港に集合 妹一家と母で8人の旅となりました
どこかの小さな子供たちがクジラがたくさんいるよ~と興奮していました
うちの者も名前がわからず「なめろう」?とか言っていましたが スナメリです
犬2匹もいっしょの旅です
子ども達はそれぞれ運転免許を取り、初めて遠出してのドライブの楽しみを味わえるかもしれません
三角から2時間、本渡の新しい橋を渡りました
渋滞も信号もなくとっても便利になりました!
お昼に本渡に到着
窯元のギャラリーを見学し久しぶりの仁太郎ラーメン 美味しかったです
若宮の海水浴場の直売所で食材を揃えます
一日雨の予報でしたがとってもいい天気となりました
通詞島の温泉施設ユメール 展望所
子供たちが双眼鏡でイルカを見つけるのに大騒ぎでした
たけちゃん堂のマスターにご挨拶
出来たての塩タコはさらに美味しいです
おっぱい岩を見学
鬼海ヶ浦 ブルーガーデン
なんとこの翌日がレストランが営業最終日と聞き愕然としました
絶景を眺めながらのチャンポンが最高だったのに・・・
16時、やっと本日の宿「Tidepool」に到着 遠かった~
子ども達と交代しながらやっと辿り着きました
目の前の海水浴場を散歩します 犬もいつもより走って大喜びです
松林の中におしゃれなカフェ
サンセットカフェでティータイム
わたしはハイボールで迎え酒 道中の疲れのせいかすぐに酔いが回りました
女性陣とおっさんも手作りのマフィンやブラウニーと飲み物で癒されます
海に突き出た防潮堤で息子が釣りをしています
キスが一匹だけ掛かりました
夕暮れ時 静かなゆったりとした時間が流れています
いとこ同士で暗くなるまでキャッチボールしていました
一棟貸しのゲストハウスなので気兼ねなく過ごせます
宿主の後輩も参加してくれて移住生活のいろんな話を聞かせてくれました
ここに住んだらストレスなしで暮らせますよ!と気持ちを揺れ動かされました
翌日はお昼まですっきりしない天気でしたが、桜が満開で鮮やかです
西平椿公園 遠くに見えるのは大ヶ瀬
この公園内を散策します
しばらく遊歩道を下ると大きなアコウの木 ラピュタの木と呼ばれています
根っこがしっかりと岩を掴むかのように伸びています
それからどんどん下ってどこまでいくのか不安になります
登って来られる方に話してみると息切れしながらここまで来たら最後まで行ったらと・・・
こんな南国のジャングルみたいな山道です
そしてたどり着いたのが
希望の岬 船首のように突き出た展望所
鐘を鳴らすと幸せになるそうです
なんとか全員下りきりましたが登りは地獄でした
一週間、筋肉痛に悩まされました
桜の美しさに疲れを癒されます
崎津まで足をのばして街を散策
崎津の教会
本渡の老舗レストランで一服 釜めしが評判のようです
わたしはガラカブのから揚げ定食
頭からかぶりついて骨までのこらず美味しくいただきました
旅を満喫して、夕方無事帰宅しました
欲張りすぎて体力的に大変でしたが、これまでにない楽しい旅でした
2022年 下半期 回顧録
また日記をさぼって約半年・・・・
新年となりました
おめでとうございます!
なんとか無事に生存しております
昨年はかってないほどに釣りに行く回数が激減してしまいました
原因は加齢によりわたしの「ものぐさ」がひどくなったことと思われます
「ものぐさ」とは「面倒がってなかなか行動しないさま ・
また、そういう人」
自分はまさにこの通りの人間です
下半期は大してここに記すほどのネタはありませんが備忘録として残したいと思います
☆8月末
久しぶりに家族でそろって出かけました
もちろん行き先は天草
たけちゃん堂で塩たこ焼きを買って、対岸へ渡り通詞島からの眺め
犬もお供しています
少しだけ釣りをやってみました
タコを狙う息子 掛かった!と思いきり巻き上げます
藻
西海岸をのんびりとドライブ
有明のよりみち食堂へ
やっと娘に好物のホルモン煮込みを食べさせることができました
息子は釣れなかったのが悔しいらしく、再度帰りの三角西港で
往生際が悪くあきらめがつきません
しかし、何も釣れませんでした
はよ帰ろー
☆9月初旬
釣り4回目
同行N氏と牛深まで釣行
N氏 ちいさいイカを2杯釣りました
わたしはアジゴとタコ狙い
しかしアジゴがさっぱり釣れません
タコは朝方まで頑張って新子が3杯
朝、場所移動して粘りましたがキス一匹
アジゴは全く釣れませんでした
☆9月中旬
娘が夏休み中にやっと運転免許を取得し初ドライブ
すぐさま交通を妨げる立ち往生を起こしましたが直進だけは得意です(;''∀'')
数日後に親戚に譲られるじいちゃんの形見の車を運転しました
だまっていると平気で逆走もします(;''∀'')
鹿北町の道の駅 小栗郷で一服 とってもいいところでした
☆9月末
釣り5回目
また牛深です
N氏が朝まで頑張ってサビキで小アジを釣りました
わたしは全く釣れず飲んだくれて寝ただけでした
朝になり西海岸へ移動
N氏のライトタックルにしつこく絡んでくる魚
何度も仕掛けを切られて、絶対釣ってやると試行錯誤しました
正体はダツでした
わたしにも強い引きの魚が掛かりやりとりを楽しみましたがバリ(アイゴ)でした
そして、バリがばりばり釣れて後の処理が大変でした・・・・ヒレに毒があります
海藻を食べてしまう害魚らしいので港にいるのはほとんど釣りました
暑さにバテてしまいましたが、よりみち食堂のちゃんぽんに癒されました
バリの刺身
釣り魚のからあげ
バリの塩焼き
バリの香草焼き
☆10月初旬
釣り6回目
息子と近くの川へ
河口の近くで何が釣れるか?
ミミズをつけてぶっこみ釣りです
まず息子がハゼやドンコを釣りました
息子の竿に手ごたえが
ニゴイでした
わたしはボウズ・・・
ちいさいハゼを天ぷらでいただきました
☆11月初旬
2年ぶりに開催の天草大陶磁器展へ
鬼池 光窯の先生にご挨拶
わたしが以前から気になっている黒い土鍋 まだあった!
しかし嫁に制され普段使いの食器だけを手にして会場をあとにしましたが
いまだに買っておけばよかったと後悔しています
近くの人気ラーメン店で昼食 すごいボリュームです
その後、釣りへ 今年7回目になります
本渡のMさんとKちゃんも合流
息子がカワハギを釣りました
わたしはデカいフグ
でかいフグばかり・・・フグ処理師の免許取ろうかな?自分で食べるだけなら無資格でいいのだろうか?
カワハギは息子が3匹釣ってくれました
Mさん宅に家族でおよばれしてごちそうをいただいて帰りました
カワハギの肝醤油和えの刺身、最高でした
☆11月末
釣り8回目
西海岸で久々に手軽なルアー釣りから始めます
狙いはアジとクロムツ
アジがポツリポツリ釣れこの釣りの楽しさを思い出しました
今回はどうしてもムツの塩焼きが食べたい!
その願いが叶い一匹だけ釣れました
明け方、東岸の港
仮眠していたN氏がのっそりと起きてきました
わたしはカワハギ狙い
またダツ 今年は細長い魚ばかり釣っています
場所を牛深に移して
サビキにいろんな魚がかかりました
これはシマアジ よく引きます
夕方まで休まず頑張りました
釣果はいまいちでしたが一日中釣りができて満足しました
釣り魚の刺身盛り
ムツの塩焼きは最高でした!
釣りぶらぶら 2022 2回目・3回目 & 奄美大島と加計呂麻島の旅
前回の日記から半年が経過してしまいました
どうにか無事に過ごしています
今春は娘の大学受験や引っ越しの準備などであわただしい時期でした
奇跡的に最後の試験で第一志望校への合格を決めてくれてほっとしました
4月初めの今年2回目の釣行
やっと安心して釣りに行けます
西海岸で投げ釣りをやってキスを少々
アジをサビキで狙いましたがなかなか釣れず・・・・
あとから来た地元の人からどこも釣れていないと聞きました
何とか3匹は確保
N氏はイカを2杯釣りました
またまた本渡のMさん宅にお呼ばれしてごちそうになります
ブリしゃぶをご用意していただきました
釣り魚のフライ 格別のおいしさでした
庭のミツバチの巣箱 今年もはちみつがたくさん採れるといいですね
翌日は牛深まで足をのばしました
しかし、釣れるのはベラばかり・・・・
早々に帰途につきました
桜が満開でした
7月中旬 3回目釣行
毎年2~30回は釣りに行っていたのに、今年は半年でまだ2回
しかし、今年の夏もタコ釣りの熱だけは冷めていませんでした
夕方から牛深の岸壁を周ります
壁際をじっくり探りながら移動していきます
N氏の仕掛けにヒット
タコが底に張り付いて苦戦していましたが、わたしの仕掛けを糸伝いに投入し、あわてて動き出したタコをうまく抜きあげました
深夜までがんばって地道に数を追加していきました
合間に豆アジを釣りましたが釣れたのはほんのわずか
この時期、まだ型はちいさいですがその中でまずまずの大きさのタコが掛かりました
しかしこのタコ とても足が長く奇妙な斑点模様があり不気味です
触ることができず一応締めて持ち帰りましたが、調べてみると口に毒がある「サメハダ手長ダコ」という種類でした
こちらが普通のマダコ 早朝5時頃に釣りました
釣果はわたしが6ぱい(リリース1杯) N氏3杯でした
日が昇ると暑さが堪えます
港を数か所周って9時頃牛深を離れました
帰りにお昼頃まで上天草の港で豆アジを狙いましたが坊主
近くで透明なスープのとんこつラーメンを食べて帰りました
マダコの釣果
問題のサメ肌手長ダコ 食べます
貴重な豆アジ
南蛮漬け
あのタコはカルパッチョや
刺身でいただきました
酢の物
煮つけ
味はマダコより淡白ですが柔らかくて、普通に美味しく食べることができました
7月初旬
職場の旅行で、昨年世界遺産に登録された奄美大島と加計呂麻島にいきました
レンタカーで最初に向かったのは
あやまる岬
おじさん4人の旅、何のときめきもありません
やはり食べることのほうが楽しみです 名物の鶏飯
夏の食欲が落ちた際にもさらっと食べられるような感じです
島を南下しながら観光します
巨大なマメ科の植物 モダマ
マングローブの森
夕方になり宿泊施設の前のビーチでシュノーケリング
カラフルなサンゴと魚がいました
ウミガメが見たかったのですがいませんでした
夜は瀬戸内町の居酒屋へ
2日目
翌朝、海岸を散歩しながら貝拾い
ホノホシ海岸
大きなまん丸い石が敷き詰められた海岸です
スリ浜
瀬戸内町のフェリーターミナル クロマグロの養殖で有名な町です
二日目の予定は朝まで決まっていませんでしたが、宿泊先の調理スタッフの方から今日はどちらへ行かれますかと聞かれ、まだ未定で加計呂麻島へ行こうか迷っていますと話すと、その方がたまたま加計呂麻島出身で、是非行ってくださいとおすすめされました。奄美と加計呂麻の世界自然遺産登録は元々は加計呂麻島単独で協議されていたと聞いてこれは行かなければと思いました。しかし、レンタカーの使用が区域外となるためどうすればいいか相談すると、現地のガイドさんを知っているから連絡とってみますと、ただ数年ぶりになのでつながるかわからないとのこと・・・・そしてなんとか電話がつながりガイドのお願いをしていただきましたが、あいにく今日はお休みの日らしくあきらめていたら、せっかく久しぶりに連絡してくれたので休日返上で案内を引き受けてくださることになりました!
40分ほどで到着
宿で紹介いただいた現地のスペシャルガイドさんが港のそばまでお出迎えしてくれました ご主人と奄美へ買い物へ行く予定を延期して引き受けていただいたようでありがとうございます!
まずは売店で飲み物を補給 島の名物飲み物「みき」を購入 甘酒のようなものでした
ガイドさんの車に乗り込み出発 4時間おまかせコースでお願いしました
加計呂麻島の真ん中から東側半分を巡るコースです
いきなり大きなガジュマルの木
集落の中のウナギが住む川
大ウナギがたくさんいます
山の高台からの風景 雲の上です
圧倒的な大きさの於斉のガジュマル
こちらが加計呂麻島をこよなく愛するガイドさん 車を運転しながらこれから行
く場所の説明や島にまつわる文化・歴史・芸能などを詳しく教えてくださいました
とても気さくで親しみやすい方ですが仕事はプロフェッショナルだと感心しました
沖縄ではキジムナー、加計呂麻島ではケンムンという妖怪が住んでいるそうです
ピンクのオカヤドカリ 挟まれて痛かった
物産館のレストランで昼食
男はつらいよ最後のロケ地だそうです
諸鈍デイゴ並木
5~6月ころに真紅の花を咲かせるそうです
リリーさんの家にも行きました
徳浜 夢中で貝殻ひろいをしました
倒れそうなほどの日差しの暑さです
貝拾いくらい仕事も熱心にやってくれと言われました・・・・
約4時間の加計呂麻島滞在でしたがまだ島の半分しか周っていません
残り半分は次回のお楽しみです
温かい人のつながりで、すばらしいガイドさんに出会えたことが本当に幸運だったと思います
今度は島のことを予習して訪れたいと思いました
お開きとなり、奄美に駐在中の自衛官H君31歳と屋仁川通りで待ち合わせ
H君はわたしの学生時バイト先店長の長男で生まれた時から知っている青年です
数年ぶりに会ってはじめて一緒に飲むことができました
行きつけのお店に案内してもらいゆっくりと楽しむことができました
なんだか奄美で二人で飲んでいるのがとても不思議な感じでした
お父さんにサプライズのテレビ電話をかけてくれると何でおまえが一緒におるとや!おれ奄美行ったことないのに・・・とびっくりされていました
わたしは若いおねえさんたちの接客に上機嫌でかなり酔ってしまい、ホテルに着くころカードキーを無くしたことに気付きました
H君に連絡するとすぐに戻ってきてくれて一緒に探してくれました
そしてまっくらな歩道に落としていたカードキーを発見してくれたのです
さすが自衛官 助かりました、ありがとう!
3日目
金作原原生林トレッキング
プロのガイドさんに案内していただきます
ヒカゲヘゴの巨木
木の枝にカエル
約2時間の森散策でした
これがものすごく美味しかった
行き当たりばったりでしたが、危うくここまできてジョ〇フルに入りそうになったのを必死に阻止した甲斐がありました Googleマップよありがとう!
奄美名物のショッピングセンター ビッグツーで買い物をして帰る戻る途中
朝のトレッキングツアーの車の中にサングラスを忘れていると連絡があり、夕方、朝の集合場所に来て下さいと連絡がありました
夕方までのんびりして奄美の街をドライブしながら、午後のマングローブカヤックツアーから戻ってくるガイドさんを待ちます
丸一日暑い中、ガイドの仕事って大変だなーと思いました
しばらく心地よい風が吹く防波堤に佇んでボ~っと待ちました
そして、とにかく最近忘れ物や落し物が異常に多いことに気付きました
そういえばさっきのタイ料理の店にもカバンを忘れて取りに帰ったんだった・・・
魚釣りを見学 ネリゴが釣れていました
4日目
空港へ向かいます 途中の観光スポットへ
鬱蒼とした森を抜けると海岸へ
ここは人がいっぱいで人気スポットです
空港に近く、だいたい奄美に来て最初に訪れる場所のようですが、食い気が勝りスルーして最後になりました。しかし、おじさんたちが来るべきところではありませんでした
ハートのかたちをした潮だまり ハートロック
奄美の旅を満喫した4日間でしたが、まだまだ見ることができなかったところがたくさんあります。
意外と手軽に旅することができるのでまた訪れてみたいと思いました
できれば移住したいくらいです
今回の旅でひろった貝でタペストリーを作りました
釣りぶらぶら 2022年 初釣り & 園芸
新年の初釣りは牛深
1月初旬にしては暖かい日でした
朝からN氏に連絡すると昨日行くつもりだったが息子を誘ったら行かないと言ったので諦めたとのこと
それならちょうどタイミングがよかったと、お昼前に出発
2ヶ月ぶりの海です
N氏は年末にひとり釣行でイカを少しだけ釣ったようです
日が暮れて橋にカラフルなライトが灯りました
サビキで30分程やると撒き餌が効いてきたのかアジゴが入れ食いに
大きさは20センチ前後です
一時間くらいは釣れっぱなしでした
大きなアジを期待して釣り続けましたが
真っ暗になるとこの明かりのせいか?時合いが終わったのか釣れなくなりました
ふたりで80匹のアジゴを釣りました
夜22時には帰途につき深夜2時に帰宅
翌日、アジづくしの料理です
アジフライ
アジ南蛮漬け
漬け丼
塩焼き
それからしばらく釣りはお預けとなっております
3月も半ば
急に初夏のような陽気となりました
例年より二週間ほど咲くのが遅れた沈丁花
甘い香りを漂わせています
一年間大事に育てたミモザ
枝葉がスカスカになりあきらめていましたがちらほらと花が咲きました
室内に避難していた観葉植物たちは心配していたとおり、寒さで大打撃をうけてしまいました
特にユーフォルビア ホワイトゴーストは壊滅状態
残ったのは挿し木していたこの鉢だけでした
前回の日記に残しておいてよかった
釣りぶらぶら 2021 9~11回目 & インドア園芸
釣行 9回目
10月初旬
約3ヶ月ぶりの釣り
天草下島東岸でアナゴ狙いのぶっこみ釣りをやるもボウズ
同行N氏もタチウオが釣れず牛深へ移動
タコを2杯ずつ釣ってお土産を確保
深夜、N氏が実家から頼まれたアジ子をサビキで釣ります
なかなか簡単には釣れませんでしたがどうにか8匹釣りました
朝から別の場所で
投げ釣りでフエフキやベラが釣れます
N氏、久しぶりにリリースしなくていいイカを釣ってご満悦 リリースサイズは何杯も釣りました
午後まで粘りましたがたいした釣果なく西海岸へ
岸からもイルカウオッチングできます
ここでアジゴが入れ食い
N氏がサビキでじゃんじゃん釣りました キスも釣れてたくさんお土産ができましたね
深夜の苦労は何だったのか・・・・
日没まで釣りました
帰り際に本渡のMさんからお誘いいただき、夕飯をごちそうになりました
次々と温かい料理を作っておもてなしいただき、心身ともに癒されて長かった一日の疲れを忘れました
最後にお嫁さんが苦労して収穫した、自家製はちみつのハニートーストを作っていただき、ミツバチにまつわる興味深い話を聞きながら美味しくごちそうになりました
健気なミツバチたちの話を聞いてわたしもひたむきに頑張ろうと思いましたが・・・
最後に搾取されるの辛いですね 人間で例えるとコツコツためた貯金を持って行かれるようなものでしょうか・・・・
タコの釣果
刺身
酢の物
漬け丼
キスとアジのフライの準備
釣行10回目
10月下旬
今年もやってきました カワハギのシーズン
毎年、胸躍らせて臨むカワハギ釣りのため下島東岸の港へ
早朝から堤防にはたくさんの釣り人が
今年はカワハギの当たり年らしくあちらこちらで釣果がでているもよう
まずはサビキ釣りをしながら魚を集めます
30分程でやっと一枚
ベラやフグのエサ取りがたくさん釣れますが根気よく狙って追加します
小ぶりですが肝入りはいいようです
タコ釣りもやってみましたがタコ壺がつれました 中はカラ・・・
あっと言う間にエサがなくなりお昼前に納竿
アジゴもN氏がポツポツ釣って20匹確保
滞在時間4時間 これまでで最短です
6枚釣れてN氏のアジと山分けです
肝醤油で薄造りをいただきます
これを待ち望んでいた子供たちがほとんど食べてしまいました
アジゴのから揚げ
釣行11回目
11月初旬
夜から倉岳方面の港でN氏がタチウオを狙います
わたしはブッコミ釣りとサビキ
何もアタリがないまま数時間 粘ってアナゴが釣れました
このアナゴはクロアナゴという種類で前回の釣りで会った人から外道だと聞かされてショックでした
本当のアナゴのマアナゴはもっと美味しく天草にはほとんどいなくなったらしいです
わたしにとってはクロアナゴも美味しくたべれるのでどっちでもいいのですが
仮眠をとって夜明けから前回カワハギを釣ったところで
サビキにウマズラがスレ掛かりで釣れました
いろいろ釣れておおいそがしです
アジは一投ごとに掛かりますがカゴに付けたエサなしの針にだけ掛かるのが不思議でした
カワハギ釣りはエサ取りに邪魔され苦戦しましたがやっと一枚
途中から本渡のMさんに来ていただき、切れかけたエサも補充されて
終了間際にもう一枚追加できました
アジゴの釣果
カワハギとアジとアコウの刺身
アジとアナゴのフライと天ぷら
こんな日に落ちアユをいただき塩焼きに
後日、最近アジングに傾倒しておられるMさんから釣果報告が
毎回釣果が出ていますがこの日は大漁だったようで
日中の釣果 カマス
夜の部の釣果 アジ
さっと釣りに行ける環境がうらやましいです
朝晩冷え込むようになってきました
おうち時間が長かった今年は我が家のグリーンの種類もふえて置き場に困るようになりました
しかも冬を越せるかわからない南国の植物ばかりでいつ枯れるかもわからないので一部を写真で残しておこうと思います
名前は画像検索したのですが合っているかは不明
パキポディウム・ラメレイ、パキポディウム・ゲアイー、ユーフォルビアホワイトゴースト
エピフィルム・クリソカルディウム
ダイオウウラボシ・ ヒトデカズラ
スタペリア・ギガンティア、 ペペロミア・オイデス、 ユーフォルビア・ホワイトゴースト・ マミラリア
ユーフォルビア・ホワイトゴースト
ビカクシダ・ ハートカズラ・ リプサリス
アボカド・ アレカヤシ
アレカヤシ、シダ