釣りぶらぶら 2016・21回目 11/19~20
早いもので今年もあとひと月あまり・・・
暖かい日々が続いていましたが、とうとう冬が近づいてきたようです。
一週間前の釣行記です。
結果から言いますと今回は大した釣果には恵まれませんでしたが、N氏が調達した「新兵器」を試すという目的において意義のあるものとなりました。
それがこれです!
Drスランプアラレちゃんのタイムくんではありませんよ。投光器です
N氏が奮発して買いました。充電式で2段階の光量調節、3~5時間の使用が可能だそうで、業務用なのでかなり明るいです。
わたしたちは夜間に釣りをするので、主に外灯のあるところでこれまではやってきましたが、他の釣り人を気にすることなくやるには自ら明りを灯せばいいのではないかと・・・
しかしこれで魚が集まらなければ意味がないわけで・・・まずは実験です
真っ暗な堤防の先端で海面を照らしていると、すぐに小さな魚が集まってきました。これを捕食するためアジが来てくれればいいのですが
アジ用のルアー仕掛けを投入しますが反応なし
30分ほど何も起こらず今度は照らす場所を堤防内から外洋側に向けてみました
しばらくすると海面が何やら賑やかになってきました。そして待望の一匹目が
アジ18センチ これをきっかけに次々アタリだしましたが
回遊しているのか、時合が短時間でくり返しやってきます
今回も大物のバラしを多発してしまいました。釣れたのは18~20センチまで。 2時間ほどたったころ、投光器がいきなり消えて終了・・・・
どうやら間違ってHiモードで使用していたらしく、集魚効果は充分だっただけに残念です。
どうにか刺身にできるサイズでした
その後、釣り足りないわたしたちはすぐそばの港の外灯の下へ・・・
午前4時まで頑張り、N氏がアオリイカを2杯釣ったので安心しました。
夜明けまで仮眠のつもりがすっかり日が昇っています。N氏はあわててイカ釣りの準備。わたしは眠くてまだ起きれません。
突然黒い雲に覆われて、N氏がこれからという時にスコール
しばらく止みそうにもないため帰りながら場所移動
半年前にこっそりN氏の車に貼っていた釣り番組のステッカーには気付いていなかった・・・ わたしも貼ったことさえ忘れていました
一時間ほどで雨が止み、わたしはカワハギを狙います
しばらくやりましたが二人とも何も釣れず、水槽用の海水を汲んで帰宅しました。
今回はネタ不足なので
水槽の様子でも・・・・
小さいカワハギは餌付けにも慣れて、箸からエサを取るようになりました
餌はアサリのむき身やイカ、エビなどをあげていますが、準備が結構大変です。中くらいのカワハギは急にエサを全く食べなくなり亡くなってしまいました・・・
こちらは大きい方のカワハギです。
ケンカしないように水槽の真ん中に仕切りをしています。
これを見ながらカワハギの肝刺しで一杯やりたいと思うわたしは異常でしょうか?
釣りぶらぶら 2016・19回目11/2~3と20回目11/4~5
約2か月ぶりの天草への釣行です。
同行N氏の仕事も一段落したようですが2か月間全く休みなしの労働でかなりお疲れ気味であります。
しかし、そんな事情とは裏腹に表題の通り、4日連続の釣り地獄を味わうことになろうとはこの時はまだ微塵にも思っておりませんでした・・・・
今回は夜間にアジ、日の出からやっとシーズンが来たカワハギ釣りの予定です。N氏はイカ一点張りで臨みます。
祭日前で途中の釣具店も人が多く、目的地の天草下島の波止場も深夜にかかわらず賑わっていました。ほとんどがイカ釣りのようです。
わたしは先日リールに巻いたPEラインの具合を確かめたく、ワームを使って遠投で外洋の型のいいアジを狙いました。
しかし、釣れるのは外道ばかり。場所を変えて港内を探るとやっと15センチのアジゴが掛かりました。
至近距離で釣れたので遠投仕掛けの意味はありませんでした・・・釣れるのはこのサイズばかり。N氏もイカをあきらめ、早めに見切りを付けて、早朝に備え仮眠します。
朝6時に起床。すぐにカワハギ釣りの準備に取り掛かります。
辺りが明るくなるとともに撒き餌に集まる魚の中にカワハギの姿も見え始め、期待が膨らみます。 カワハギの肝醤油の刺身を食べることを待ち望んでいましたから!
開始早々、いきなり20センチの良型が釣れてびっくりです!
ベラやフグのエサ取りも交りますが
これも20センチ。ぽつぽつと釣れてくれます。このくらいのサイズでも結構な引きを味わうことができるのもカワハギ釣りの醍醐味でもあります。
こちらはリリースサイズですが、かわいいので飼育してみたいと思いました。
相変わらずイカ専門のN氏にもリリースのアオリイカ。
お持ち帰りはコウイカ1パイのみでした。
これも立派なカワハギ。
結局、20センチが3匹、飼育サイズが3匹の計6匹の釣果でしたが、楽しみにしていたカワハギ釣りを充分に堪能することができました。
時合が過ぎイカ釣りでもやってみようかとエギを投げているとアタリが!取込みに慣れていないのであたふたしていると目前でバラしてしまいました・・・残念。
正午となりそろそろ帰ろうかと、帰途につきましたがエサが余っているので小一時間キス釣りでもしようかということで
いつもの海峡でやってみます
そのまえに、これもいつも楽しみの民宿のお弁当。波打ち際で気持ち良い潮風を受けながらおいしくいただきます。
N氏いきなり大キスを釣りました。
次にN氏にいい手ごたえで釣れたのはタイのような魚、25センチ。
その後はコンスタントに良型のキスを釣っていると
近くの小学生の子に竿をジャックされてしまいました。
余程釣りが楽しいのか、疲れたおじさんたちの泣き言は通用せず、なかなか家に帰してくれません。
それから3時間・・・フグやハゼで満足できなかったのか、やっと二人ともキスを釣り上げておうちへのお土産ができたところで解散となりました。
車窓から、美しい夕焼けを背に普賢岳
この翌日
今回の釣り魚、カワハギ・アジ・キス・コウイカの刺身。
晩酌の肴になりました。
食べられることを免れたちびちゃんたち3匹は、無事に我が家のペットになりました。
しかし、ひとまわり大きいものが小さいカワハギをいじめています。
悪さする奴はいつでも食っちまうぞ!と言い聞かせておりますが、縄張り意識が強い習性か、かじられてキズだらけになったので個体ごとに分けて飼育することになりました。
カワハギ刺しを肝醤油にくぐらせて・・・・最高です!
アラは煮付けにしていただきました。
ほろ酔いでいい気分になった頃、N氏の分の刺身を仕事後に取りに来るように電話すると、今からリベンジ行くぞ!と・・・・ 冗談ですよね。
昨晩二人ともくたくたに疲れてやっと戻ってきたのに・・・確か、実家の仕事があるやらで週末は行けなかったはずだろう? それをこれから終わらせてくるとのことで、妙にハイテンションなN氏の気迫に押され、それなら自分も行くしかないと再び釣行の準備を始めました。
そして22時、また天草下島へ向け出発。
今回は前日と同じの港の対岸の波止場で竿出しです。
深夜2時ごろわたしはアジをN氏はイカを釣り始めました。すると一投目からアタリがきて掛かりましたが、途中でバラしてしまいました。
そして数投目でやっとアジを取り込みました。
昨日よりは少し大きい18~20センチのアジが立て続けに釣れ始めました。しかし、バラしが多く、釣った魚と同じ数は逃がしてしまってます。
N氏はアオリイカ300gを2ハイ釣り上げひと安心。
N氏もアジ釣りに切り替えすぐに20cmゲット
メバルも釣れます
5時まで頑張りましたがもう限界。これが深夜の釣果。
アジが20匹ほど釣れました。しかし、何であんなにバレるのかすっきりしない課題が残りました。
朝寝坊してしまい暑さで目を覚ますともう8時半。
早速、カワハギを釣ろうとやってみると、いきなりものすごい引き!
これはデカいカワハギか?と思いきや
ガラカブのダブルでした。
これ以降さっぱりダメで、N氏もさすがにお疲れのため昼前に終了。
しかし、往生際の悪さは二人とも同じのようで、またしても締めのキス釣り
ここはいつも誰もいなくて、景色も風も気持ちいいんです。
N氏、前回に続きまた同じ御方を釣りました。もしかしてこれはデジャヴ・・・・また小学生たちに絡まれるのでは?と一抹の不安が。
この魚、なぜかN氏にしか釣れません。この前はお嬢ちゃんにおみやげであげてしまったけど今度は塩焼きで食べてみて下さい。
キスは20cmの良型が2匹のみ。1時間後、エサが無くなり無事終了。
二人とも4日間に渡る釣行に満足し?青い空と海を眺めながら帰途につきました。
道中にあるこのお店。いつも気になっていて、お昼の閉店時刻ギリギリですが勇気を出して立ち寄ってみました。扉を開けるとカレーのいい香りが・・・
着座すると、この大きなボードのメニュー表をこちらに向けてくださいます。
いい感じに昭和感が漂いホッとする店内。。村下孝蔵の「初恋」がラジオから流れてきました。そのあともなつかしい歌謡曲が続きます。あ~、たまらない。このままずっと居たい気分です。
疲れた体にスタミナ満点のこちらをオーダーしました。ジュウジューと美味しそうな音を出しながら運ばれてきた牛ハラミ。肉はやわらかく、意外とあっさりとしたタレとにんにくチップの芳ばしさが口の中に広がります。
N氏はカツ丼。これが阿蘇のこだわりの豚を使用しているそうでとても美味しかったとのこと。
食後にとても気配りの行きとどかれる店主さんと話をすることができました。
お持ち帰りした、から揚げもおいしくいただきました。今度はゆっくりとおじゃましたいと思います。
夕方5時にやっと帰宅、今回ばかりは魚を捌く気力も残っておらず、N氏の実家ににお持ち帰りしてもらいました。早く自分で料理できるようになって釣った魚を味わう喜びを解ってもらいたいです。
秋ぶらぶら & 釣りぶらぶら18回目 10/15 2016
しばらく更新をしていない間にすっかり秋になりました。
なかなか釣りにも行けない日々が続きモヤモヤも限界に近づいたので、とりあえず近場の港に息子と出かけてきました。
車で一時間、目的地に到着。初めての釣り場ですが多くの家族連れで賑わっています。しばらく見学していると青年が30センチほどのメイタを釣り上げました。コウイカを釣っている人もいます。
わたしたちはカワハギを狙って来ましたがいるのでしょうか?
30分程やりましたが反応なしで場所移動。
対岸の船着き場にやってきましたがここも人が点々と・・・ハゼでも釣っているんでしょうか?
こんなごちゃごちゃした場所じゃ気乗りがしませんが、息子に何か一匹釣るまで帰らないと宣言しました。
カワハギは諦めて、投げ釣りを一時間ほどやっているとわたしにやっとアタリが!
リールを巻きながら何が釣れているのか、ドキドキしましたが・・・
この御方でした・・・・ これにて終了。
中途半端で余計に釣りに行きたい病がひどくなり、釣具店で衝動買いしてしまいました。
春にアジ釣り用に買ったものと同型のリールですがギア比が異なり、巻き取りの量がわずかに違います。
奥のリールが新調したものでエステルラインを巻きジグのみでのルアー釣り用に。手前のリールはおまけでもらったPEラインがちょうどマッチしたのでおもりなどを付けて遠くのポイントのアジを攻める場合やエギでイカを狙う際に使う予定です。
こんなものをいじったり、道具を整理して気を紛らしております。
先週は、毎年楽しみにしている地元の合唱コンサートが行われました
今年もいい天気に恵まれてさわやかな空気の中、すばらしい歌声に癒されました。地元グループの弾き語りなどで最後までゆっくり楽しみました。
ゆるキャラやゲストも登場しコンサートを盛り上げました。
今年はうちの娘たちは中学生になって出演はありませんでしたが、この翌日、昨年に続きタコ焼きパーティを開催しました。月末に香川県で開かれる全国大会の激励会と友達の中の2人の誕生会を兼ねております。
この日のためにタコピックなるものを準備しました。
いい仕事しそうです。もしも闇の会で仕事人の依頼があれば、これを飛び道具にしたいと思います(最近は妄想が過ぎるのですみません)
今年も昨年同様5人が集まり自分たちで上手にたこ焼きを作ってくれました。炉ばた焼器も登場しシイタケやウィンナーなどを焼きました。
そしてまたこの翌日、前回の日記で炉ばた焼器のことを書きましたが、またしてもカセットガス商品に手を出してしまいました。
こちらのカセットグリル焼肉器やき〇。煙が出ないらしいんです。じつは当時、通販にも在庫が無かったため、あの炉ばた焼き器を買ってしまったのですが、ディスカウントストアの広告で普通に見つけてしまったため即買いした次第です。思ったよりコンパクトで丸っこいデザインもかわいいです。
まるで玩具屋さんに並んでそうな遊び心満載のパッケージにも魅かれてしまうのです。これでガスのおもちゃコンプリートです。
並べているだけでも楽しくなるわたしは変人でしょうか?
早速、食材を調達し焼肉の準備をしました。こういう時だけは、わたしの行動力は無駄に全力発揮されます。
脂受けに水を張って準備完了。プレートのすきまから直火が当たらない構造になっています。
まずは小手調べに野菜から。火力はそれ程強くありませんがいい感じに焦げ目もつきます。これは合格。ただプレートに傾斜があるので転がったりすべりやすいものは端の方で焼くことになります。
続いて肉。わずかに煙らしきものが出ましたが気にはなりません。ただプレートが小さいため少しずつ焼いております。
肉もいい焼け具合でやわらかい。 玉ねぎをいただくと甘くていい焼け具合。
脂の多い豚バラ肉も焼いてみました。煙はほとんど出ませんが細かい脂が周りに飛ぶので新聞紙などをしいたほうがいいでしょう。それとレバーを焼いている時に急に場外に飛び出すことがあったのでびっくりしました。
終わった後の水受けです。プレートから落ちてくる脂をしっかり受け止めています。これが煙が出ないしくみなんですね。しばらく部屋に多少のにおいは残りますが許せる範囲でしょう。
先日、部屋を煙でいっぱいにした炉ばた焼器の出番は少なくなるかもしれません・・・・
今回はカセットガス調理器のレビューみたいになってしまいましたが、これからの寒い季節、我が家では益々活躍しそうです。
釣りぶらぶら 2016-17回目 9/9~10
ようやく朝晩は涼しくなり、釣りにも絶好の季節が近づいてきました。
しかし、今回は釣り場も釣り物も定まらないまま、繁忙期目前のN氏と出かけました。
とりあえず天草下島の人がいない港で竿出し。
わたしはサビキ、N氏はルアー。どちらもやはり釣れるのはアジゴのみ。前回より少し大きくなっています。
サビキで30匹ほど釣り、退屈したのでN氏の竿を使わせてもらいました。アジゴを疑似餌で釣るのは難しく、N氏のタックルに慣れてないこともあり何度もアタリを逃してしまいます。掛かっても目前でポロリなど、とてもじれったいですが釣れた時の喜びはひとしおです。
アジは掛かると不規則な動きで暴れるので、このルアー釣りでは繊細に反応する竿にダイレクトに引きが伝わり、獲物が小さくてもやり取りを楽しむことができます。苦戦しながらなんとか3匹釣りました。
今回もこれを餌に泳がせてみましたが釣果なし。
深夜に場所を移動し、しばしの休息の後、N氏はどうしてもイカを釣りたいらしく真っ暗な堤防に向かい、ひとりで朝までがんばっていました。
朝5時、N氏が戻ってきましたが、ちいさなリリースサイズのイカを1パイ上げたそうです。
そしてまた移動して苓北町まできました。いい天気で気持ち良い朝です。
数か所でやってみましたが何も釣れず・・・・
久しぶりにたこ焼きを・・・マスターの黄色のエプロンにたけちゃん堂のロゴとイラストが!・・・
焼きたての塩たこ焼きは、口いっぱいにマヨネーズがとろけて最高です!
干しタコを撮影する老紳士を発見。地べたに干して猫に取られないのだろうか?
タコ壺がきれいに並べてあります
再び気を取り直して、大物を狙って遠投カゴ釣りに初挑戦してみます。
堤防でよく年配の人がやっている釣り方をまねしてみました。
潮に乗せて遠くへ流して、ウキがボコッと沈むと思いっきり合わせを入れます。
投げる度に釣れて面白いですがエサ取りばかり・・・
アジゴが一匹だけ釣れました。これにて終了。
フェリーターミナルに寄りました
オリーブがたくさんの実をつけています
今回のお持ち帰りもアジゴのみ。
これを捌いて半分は南蛮漬け、
残りは天日干しにします
その間に竿やリール、クーラーを洗って干して
帰ってからがいろいろと大変なんです・・・
ちょっと干し過ぎたのか身が固くなってしまった
そしてこの数日後・・・・
注文していた炉ばた焼きごっこのコンロが届きました。
とりあえず家にある焼けそうなものを準備して炉ばた焼き開始!
焼きなすと鶏からスタート。
弱火でもいい具合に炙られていきます。
コンロの下部に受け皿があり水をはって脂が落ちるようになっています。
しかし、2度目に鶏を焼いた頃、網の下の器具にたまっていた脂が燃え始めものすごい煙が・・・・火災報知機が作動するかと心配しました。
宮崎名物の地鶏の黒焼きみたいになっています。味の方はほどよく煙に燻されて、本格的な炉ばた焼きみたいですが・・・・・家じゅうが煙に包まれます。
野菜は問題なくおいしく焼けます。 しかし、脂を含む食材は室内でやらないほうがいいでしょう。香ばしい炉ばたのにおいがしばらくたっても消えません・・・・卓上焼肉は無理なようでがっかり。 いつか釣り場に持ち込んで堤防焼肉でもやってみようと思います。
最後まで焼くのを忘れていましたが、苦労して作ったアジの干物は少し塩が足りなかったようです・・・・ウインナーがパリッとジューシーに焼けて煙も出ずおいしかったです。
後片付けは焼いたものにもよりますが、脂とにおいを完全にとるには少し面倒かもしれません。
そして、このまた翌日
ちょうど生協で注文していたサンマが届いたので、連夜の登板。
台所の換気扇の下でやろうかと思いましたが、家中がまた煙に包まれるのを心配して、外でやることにしました。
玄関先の庭で通行人に気付かれないよう弱火で焼いています。裏返してみるとなかなかいい焼き目がついています!
しかし、このあとやはり大炎上!
落ちた脂に火がついてすごい炎と煙が立ちのぼりました!
焼いたのが2匹でよかった・・・もっと焼いていた消防署に通報されたかもしれません。
室内で使用するのはやめようと改めて思いました・・・
焼け具合は、魚焼きのグリルでやったのと変わりませんが、煙に包まれた分、香ばしい炉ばたやき風の味になりました。
鈴虫の声を聞きながら、雲の間から中秋の名月を拝むことができました。
秋ですね~
2016 夏ぶらぶら2
日記が前後しますがお盆前に久しぶりに家族で出掛けてきました。行先は以前から行ってみたかった長崎の伊王島。リゾート地で敷居が高いイメージが強くなかなか足が向かなかったのですが、調べてみたら橋が出来ていて陸路で手軽に行けそうです。我が家では珍しく予定通り早朝6時に出発しました。
出発から1時間後、目的地の島に橋が出来てもここで船に乗ります
今回は犬もお伴しますが初めての乗船に緊張気味
島の高台からの風景
現在地と主要都市の方角を示した地図
しばらく歩いて灯台を目指します
こちらの六角形の石組み台座、元の灯台が建っていた場所ですが、原爆投下の際に爆風で傷んでしまったため現在の場所に新たに移設されたそうです。爆心地から12㎞も離れているのに・・・・・
灯台の下にはコバルトブルーの海
こちらは灯台守の方の住居だった建物で、今は灯台記念館として使用されています。
この日も猛烈な暑さでじっとしていても汗が吹き出します
島の中心地に戻り買い物と食事です。
リゾート地らしい風景ですね
こちらで一休み。 温泉もあるようです
栄養を補給し、海水浴に備えます!
海を見ながらお腹一杯いただきました。
海水浴場が見えますが歩いて2㎞程あるようです・・・・これは無理か?
しばらく島内をドライブすることにしました。
島内はどこも素晴らしい景色です
ひと気のない砂浜を発見し、ここで泳ぐことにしました。
今日も童心に帰ります
我が家の犬は初の海水浴です
波に驚いていますが好奇心はあるようです。
海水飲んじゃった・・・塩っぱー!
しばらく泳いだあと、釣りの準備をしようとしましたが家族に止められて断念。
午後2時、あまりの暑さに耐えきれず、島を後にしました。
そのままノンストップでフェリー乗り場へ
帰りの船ではイルカなども見ることができました。
以上、夏の小旅行でした。