休日ぶらぶら 文化の日 11/3
今度は、またまた娘たちのコンクール鑑賞です。
木々も少し秋めいてきた県立劇場へ
県内の小中学生の合唱コンクールです。
小学生最後のコンクールでは、東京での悔しさを乗り越えて、自分たちの持ち味の伸び伸びとした元気な声を響かせてくれ感動しました。結果はどうあれ、これまで積み重ねてきた努力の成果を発揮できたようで安心しました。
お昼休憩の間、昼食ついでに劇場の隣にある母校の学園祭に行って来ました。
あれから二十数年経ったんだ・・・・
それでも、展示物や模擬店、各サークルの使用する教室などもほとんど変わってなくて、妙に懐かしかった。
ラテンミュージックのバンド演奏を見て
キーマカレーをいただきました
こんなことやってたな~と・・・・昔を思い出していました。
再び、コンクール会場へ戻り、結果発表を待ちます。
そして無事、娘たちは最高位のグランプリをいただき有終の美を飾ることができました。
その後、慰労会の会場へ。 広々とした敷地にヤギや古墳?のようなものが
みんなでカンパ~イ おめでとう! そしておつかれさま。
コンクールの時は近寄りがたい雰囲気を出している子供たちですが、このときは普段のかわいく無邪気な姿を見れてよかったです。
ヤギの肉ではありません。地元牛を使用したオーガニックプレートランチを特別に用意していただきました。
各学年の楽しい出し物のあと、もう一度みんなで歌ってくれました。
至近距離で天使の歌声のシャワー、いや「滝水」のほうがふさわしいでしょうか・・・洗礼を全身に受けたようで感激しました。
最後に、ご指導いただいた先生方へ、感謝の花束贈呈。
またひとつイベントが終了し、ホッとするとともに、今年度の音楽部の演奏を聴く機会が残り少なくなったことに寂しさを覚えるわたしでした・・・