釣りぶらぶら 2020、2・3・4回目 & ミニ同窓会
世の中が新型ウイルスで騒動になっておりますが、もう2月も終わりです
今年は運動不足解消のため少しでも体を動かそうと時々散歩をしています
その散歩ルートの田畑のあぜ道から見える風景は夕焼けが美しく、日々移り変わる景色を眺めることができます
運よく夕焼けを拝むことができた時は写真に残しています
20020 2回目釣行
1月の半ば
牛深で深夜にアジをたくさん釣り、泳がせ釣りでイカが掛かりましたが取り込みに失敗
夜が明けて西海岸に来ました
N氏がよくイカを釣る場所です
早速ちいさいアオリイカを釣りました
ここで魚が釣れることはあまりないのですかアジが入れ食い
たくさん釣ったので、帰りにたけちゃん堂のマスターにもらっていただきました
場所を変えて再びアジで泳がせ釣り
しかし何も掛からず
投げ釣りで少しキスを追加
20~26センチでした
アジは捌くのが大変でした
アジ料理、いろいろ作りました
1月の末
高校時代の友人が茨城から帰郷し久しぶりの再会
N氏とは同じ陸上部に所属していたF士
やり投げの選手でした
今は宇宙開発事業関連のお仕事をしています!
郷土料理でおもてなし
N氏が釣ったイカとキス、わたしのアジも料理しました
同じくクラスメイトのS氏もF士との再会を楽しみにしていました
晩くなっても懐かしい話は尽きず、翌日も飲もうということになりました
締めは鍋のあとのちゃんぽん
翌日、お昼を一緒に食べながらN氏がふと、「夜は皆で釣りに行けばいいんじゃないか?
あんたたちは車の中で飲めばいいから」と冗談で言ったのかもしれませんが、私もF士も真に受けて
はい、昨日の4人で天草下島までやってきました
一か所目は何も釣れず場所移動
崎津まで足をのばします
極寒と強風の中、いい年の中年たちが釣りをしています
初めての獲物はS氏のネンブツダイ・・・・
しばらく経ってF士にアジが釣れました!
わたしには最近定番の雑魚、ミナミハタンポばかり
S氏、酒の飲みすぎで?トラブル頻発・・・N氏がアシストします
F士、4匹目のアジ この日まともな魚が釣れたのはF士だけでした!
寒さが限界となり、堤防で湯を沸かし皆でカップ麺を食べました
夜明け前まで釣りましたが仮眠後は誰も外に出る元気はなく帰途につきました
昼頃、帰り着き中年たちの濃い二日間が終わりました
その後F士は空港まで車を運転して向かうことになっていて心配でしたが無事、茨城まで帰り着いたようで安心しました
今度はいつ会えるのか・・・次は嫁さんと一緒に帰っておいで!
そして、牛深まで行きましょう!
2月の2週目 2020 4回目釣行
今回は長崎の島へやってきました
月夜です 明け方4時頃から釣り始め
30分ほどでサビキにアジが掛かりました
N氏はルアーで良型のムツとアジを面白いように釣りました
アジの切り身でガラカブ
地元の釣り少年とN氏 ルアー釣りの完ぺきな装備で腕も名人のようです
N氏はタックルについての質問攻めにあっています
わたしのサビキ釣りには全く興味がないようですが「キミも年を取ったらサビキするようになるよ」と言ったら固まってしまいました・・・・声かけ事案として不審者通報されないことを祈ります
鷹島をあとにして
近くの小港へ
N氏がアオハタの子をつりました
いろいろ試してみましたがわたしにはさっぱり釣れません
次は福島
最端の海水浴場まで来ました強風のため断念 物産館で地牡蠣とシラスの釜揚げを買ってお土産にします
石窯工房 我楽房
久しぶりに訪れました パンが残っていて良かった!
N氏が仮眠している間、薪の薫りに包まれた暖炉の近くでゆっくりさせてもらいました
女将さんに美味しい珈琲をいただきながらしばらくお話させていただきました
ここに来るまでに地酒を探して何店も立ち寄ったのですが手に入らなかったと話すと、帰り道に有名な天山酒造があることを教えてもらい無事買い求めることができました
運転させられるN氏は「あんたの食べることと飲むことにかけての執念深さは本当に迷惑」と呆れていました
N氏のクロムツ
塩焼きでいただきました
25センチ前後のアジが約50匹
今回のお土産でしばらく楽しめそうです
この石窯パンは病みつきになる美味しさで、味と薫りで幸福感を満たしてくれます
家族も大好きで魚のお土産より喜ばれます
釣りの翌日は息子の国体強化合宿2回目
今回はサブ競技場で
少しコツをつかんだようで40mほどはやりを投げるようになりました
寒い中おつかれさまでした!
3月の合宿は中止との通知がありました 世の中がこれからどうなることやら・・・・