旅ぶらぶら 10/11~12 東京編
またまた娘の部活の応援に行きました
代々木公園を通って
会場のNHKホールへ
夏に九州へ遊びに来た、さいたまのいとこ一家も3年連続、みんなで応援に駆けつけてくれました。
これまでの集大成となる、最後の舞台で有終の美を飾ることができるでしょうか!
開演から3時間後
会場の外にはがんばって演奏した子供たちを出迎えるためにみんなが待っています。
結果は残念ながら入賞できませんでしたが、初めて味わった悔しさも、貴重な経験となることでしょう。
その後、もう一つの演奏を観に嫁と南青山へ
東京のブルーノートは初めてです。
外国人のライブは約10年ぶり、最後に観たのはK-ci&jojoかDavid Sanbornあたりだったと思います。福岡に再びこのようなライブハウスができることを待ち望んできましたが・・・
本日の公演はキャンディ・ダルファー&バンドとゲストで父のハンス・ダルファー ファンキーなステージを楽しみにしてきました
スタッフの方が、二階の穴場的な席を勧めてくれました。
落ち着いたカウンター席から、会場全体が見下ろせるすごくいい場所です
20時、いよいよ始まります!
まずは軽快なテンポの「After Tonight」
Candy Dulfer Estival Jazz Lugano 2015 - YouTube←リンク映像では4:00あたりから
こんな曲調がすごく好きでいきなりツボにハマりました!
最初の1時間はキャンディのバンドの演奏
とにかくファンキーで楽しいステージ!
そして、会場が熱気に包まれた頃、親父さんのハンスが登場
いきなり親子のサックスバトル! 75歳とは思えないパフォーマンスで会場を沸かせます。 アリーナは総立ちで、会場は一体となって盛り上がりました。親父さん、張り切り過ぎたのか2曲演奏ののち、しばらく休憩。
そして名曲「Pick Up The Pieces」の途中で再び登場。
アンコールはほのぼのとしたスローな南国ミュージック風にアレンジされた「RED RED LIBANON」 熱く沸いたステージの余韻に浸らせてくれました。
嫁もわたしと知り合う前からブルーノート福岡にはよくライブに行っていたようで、共通の趣味の音楽が縁で夫婦になったようなものです。 今回、娘の音楽コンクールがきっかけでこのライブへ足を運ぶ機会を得たのですが、最近は忙しくて好きな音楽をゆっくりと聞くゆとりさえ忘れていた自分に大切なものを思い出させてくれた一日となりました。
いや~音楽って本当にいいものですね! それではまた