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ぶらぶらした青年たち

「ぶらぶらした青年たち」バンドの指揮者のぶらぶら日記

釣りぶらぶら 2/6

釣り

前回は初釣りでまさかの坊主。冬の釣りは諦めかけていたものの、このひと月の間にいろいろと勉強して今年二回目の釣行に臨みました。

今回の本命はアジ。それもできればアジゴではなく大物を狙いたいのでワームを使ったルアー釣りに挑戦してみました。これまではジグに活餌のゴカイをつけてやったことはありますがワームを付けて釣れたことはありません。そもそもルアー釣りはかなり苦手で自分に合っていない釣りだと思います。しかし敢えて今年はこの釣りをマスターすべく頑張ります。

今回は出発を少し遅らせ深夜2時からN氏と出かけました。いつも夜中に張り切り過ぎて翌日の午後まで心身のスタミナが持たないため時間をずらせば夕方のマズメまで頑張れるのではないかと考えました。

この日は天草地方で強風注意報が出ていましたが、昨年の釣り録から実績のある西海岸方面を目指しました。 

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やはり風が強く厳しい状況でしたが、背中から風を受けるポイントで寒さに耐えながらやってみました。するとN氏に15センチほどのアジゴがヒット!やる気が出てきました。そして開始30分後、わたしにもいい手ごたえのアタリが!しかし20センチのムツでした・・・それでも疑似餌でまともに釣ったことがなかったわたしにとっては大きな収穫です。その後もひたすらキャストをくり返ししばらくしてゴツンとアタリが!ドラグがジ~と鳴って巻き上げても中々魚との距離が縮まらず・・・ドラグをきつめに締めなおして巻き上げやっと取り込むことができました。

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ルアーで初の本命が釣れました!それも予想より大きめの。

これこそビギナーズラックというやつでしょうか?

その後は二人とも俄然やる気が出て色めき立ちましたが・・・・

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ガラカブしか釣れませんでした。

場所を変えようと移動しましたが

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外海は風が強く白波が立っています。

仕方なく、夕方に行く予定だった東岸方面へ

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これまでに行ったことがない港や地磯をいくつも巡って新たな発見がありました。 天気も良くなりここでしばらくのんびりしようと

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大きな瀬の先端でやってみました

何度か小さなアタリが来ますが、なかなかヒットしません。

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ようやく釣れたのは、いつもは憎っくきベラ。しかし疑似餌で釣るとそんな魚でも何故だか嫌ではないんです。これまでは食べる目的のためだけに釣りをしていたものが、このルアー釣りでは魚とのやり取りの楽しみを感じることができます。やっと釣りのゲーム的な面白味に気付いたのでしょうか?

毎月継続的に釣りに行き始めて2年が経ち、これまで道具や格好には全くこだわりがなくやってきましたが、本やネットで調べるうちに本当に奥が深い趣味の世界があることがわかりやっとそういった面にも興味が出てきました。

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しばらく昼寝をして場所移動。時刻は13時半。予定では夕まづめに釣るはずだった小さな港です。ここで天草本渡のMさんから電話があり崎津方面でイカを釣ったとの報告とお誘いが! どうしようか悩みましたがここから車で40分かかるし・・・とりあえずここで竿を出してみようということになり

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手のひらサイズのキビレがヒット。なかなかの手ごたえでした。

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N氏はこの地磯でしばらくはやらないと言っていたイカ釣りを開始。さきほどのMさんの釣果で火が付いたようですがエギを2個もロストしたと言って帰ってきました。そしてさらにMさんからもう2杯追加でイカを釣ったと連絡があるとN氏は躊躇なく、新たなエギングの仕掛けを作り始め準備ができると猛スピードでMさんたちがいる崎津の港へと車を走らせました。

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通常40分かかるところを30分で着いたのがN氏の熱い意気込みを物語っていました。Mさんと先日イカダ釣りで同行してもらった、ご友人が待っていてくれました。ここも風が強く、時折雪が降って気温は低いですが海水温は高いそうです。

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これまでの釣果を見せてくれました。大きいのは800g程。

N氏、さっそく絶好の釣り座を譲ってもらいひたすらキャスト。しかしなかなかアタリが出ません。

わたしは根魚をねらっていましたが、仕掛けが根掛かりしてなくなったついでにエギを付けて投げてみると

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 一投目でコウイカがヒット!初めてエギで釣りました。

横で釣っていたN氏は怒り沸騰。まずい、このままでは帰りの道中4時間をN氏の「何で俺だけ釣れないんだ!」の愚痴を延々聞かなければならなくなる。そしてタバコをバカバカ吸って、また「あんたを肺がんにしてやる」と言うだろう。どうにか一杯釣ってほしい・・・・

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 N氏、来たすぐから目を付けていた手前のポイントへ移動しテトラから攻めます

 

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しばらくして戻ってきたその手には

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まずまずの大きさのアオリイカ約500g。 よかったよかった!

その後も、同じポイントを攻め続け、次に戻ってきた時には、みんなが驚くほどの立派なアオリイカを照れながら抱えてきました。

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N氏自己最高の大物 計量の結果1400gだったそうです。

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嬉しさのあまり、はにかんでいるN氏。お見事!

夕まづめにアジを狙う予定でしたが意外な釣果を得て17時半納竿。

Mさんたちのお誘いのおかげでわたしたちはホクホクとした気持ちで帰途に着くことができました。ありがとうございました!N氏も上機嫌で実家にいいお土産が出来たと喜んでいました。今年はイカだけでも自分で捌けるようになってもらいたいものです・・・・

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アジは26センチちょっとでした。

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アジは脂がのっていてとろけました。イカも一晩置いたのでやわらかく甘みがあります。

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刺身の紅白丼にして美味しくいただきました。