ぶらぶらした日記 2016春 京都編
桜が散り始めた4月の初旬、いつも釣りで同行しているN氏の長男が京都の大学へ進学することになり、引っ越しの手伝いをすることになりました。
夜、9時頃車で出発.
まずはわたしが先に運転することになり、行けるとこまでがんばろうと思いましたが、普段高速道路では走行車線しか走らないわたしは80キロ以上は出さないので、最初から最後までほとんど追い越しをすることはありません。しかし、それに気づいたN氏から、これじゃーいつまでたっても着かんぞ!とプレッシャーをかけられました。走行しているのは大型車ばかりなので、ちょっとビビりながら100キロ前後で追い越しもがんばって山口の中心くらいまでで限界が来ました。時間にすると2時間ちょっとですが慣れない高速運転にかなり疲れました。
それからはN氏が最後まで、休憩をはさみながら走り続け、先週も一人で片道10時間を往復すべて運転したらしく、それよりはかなり楽だったと言っておりました。
朝の6時頃京都の南丹市に到着しました。ちょうど桜が満開で途中の沿道にはどこにもかなりの規模で桜が植えられており、やはり桜にはゆかりが深い土地柄なんだろうなあと思いました。
川のほとりに満開のさくら
N氏長男のアパートへ到着して荷物を運び、しばらくするとふたりは入学式などの準備をして出かけて行ったのでわたしはひとりで仮眠をとり昼ごろから、アパート周辺を散策することにしました。
アパートから徒歩1分の園部駅
まずは駅や合同庁舎へ行ってパンフレットや地図を手に入れましたが、特に観光をするようなところは見つからず・・・ただあてもなくぶらぶらすることにしましたが桜を見るぐらいしかないですね
10分ほど歩くと大学や専門学校などが周辺にいくつもありました
ここも学校施設のようです 枝垂桜も満開
1時間半ほど歩いて、足がパンパンになってきたのでコンビニに入り、ちょい飲みのあてを調達。
部屋に戻りひとり花見をはじめましたが・・・・昼間から飲もうとしたわたしに天罰が下りました。
サラダのドレッシングをかけようと蓋を開けたところ、はき替えたばかりのズボンにぶちまけてしまいました・・・(泣) 安心してください、いかがわしいことは何もやっておりません。
幸いアパートにランドリーが設置してあったので助かりました。
夕方、二人が帰ってきて出かけましたが、N氏がどうしてもわたしに何か作れと言うので、近くのスーパーへ買出しに行き、その晩はアパートで入学祝いをすることになりました。
N氏も相当疲れていたのか、20時には怪獣のようないびきをたて寝てしまいました、N氏長男は携帯で深夜2時まで数人の友達としゃべっていて、内容はこれからの学生生活をどう過ごすかや恋バナのようでやはり年頃なんだなーと、うつらうつら聞いていました・・・と言うか寝れない。
翌朝、N氏が5時頃から目を覚まし、わたしたちにいつまで寝てるんだとブツブツ・・・年寄りは無駄に早起きなので本当に困ります。それでも8時まで起きなかった息子の今後が心配です。
そして9時頃、N氏の息子を学校へ送りました。
アパートから車で20分 医療系の大学です
それからは昨日、駅などで手に入れた観光情報から、行ってみたいところがあったのでそこへ向かうことにしました。観光協会へ電話するとここから30分で行けるとのこと。
標識の「美山かやぶきの里」が目的地です。
かなり山奥ですが、道中は普段見慣れている地元の風景とほとんどかわりません
こちらが、美山かやぶきの里。集落の50戸のうち38戸がかやぶき屋根だそうです。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
ニュースで年2回の一斉放水を見たことがあったので行こうと思いました
この日はもちろんやっていませんでした・・・・
集落に架かる橋と川岸
集落内を散策します
絵画のような風景です
これが集落のあちらこちらにある放水銃の格納庫
美山民俗資料館
しだれ桜と茅葺の家
茅葺き屋根は苔で覆われているところもあります。20年に一度、葺き替えを行っているそうです。
大勢の外国人が観光に来ていました
田舎に来たらそばを食べたくなります・・・美味しかった
それから帰途に着き、あちこち立ち寄って、道中の桜と風景を目に焼き付けながら10時間後に無事帰宅いたしました。
休日ぶらぶら&釣りぶらぶら 3/20
桜の開花が待ち望まれる連休のなか日に久しぶりに家族で出掛けることになりました。まずは春のお彼岸ですのでお墓参りへ。それから佐賀方面へとドライブすることにしました。
やっと春本番を迎え暖かくなり、天気にも恵まれたので誰もが外出したくなるはずで道路も混雑しています。先般の大相撲初場所で琴奨菊関の優勝に沸いた柳川を通りましたが、以前より街の雰囲気に活気があるように思えました。
約3時間で最初の目的地、唐津市の山奥にあるパン屋さんへ
知る人ぞ知る、石釜天然酵母Bigパンの我楽房
数年ぶりに伺いました。「我楽さん」の愛称で知られる陶芸家の店主が自身でこの土地を切り開かれ、広大な敷地の中にある建物や窯などの設計や製作にすべて自ら携わられたそうです。
わたしがまだ焼き物やキャラクター製作などを行っていた15年ほど前、初めてこちらへ訪れ、まずここのパンに魅了されたのはもちろんですが、ゆったりと落ち着ける理想郷のような店構えにとても関心を持ちました。
それから何度も伺ううちに、我楽さんの生き方と陶芸作品にもみられる多才でユニークな発想にさらに興味が引かれました。わたしは以前から、お店を持ちたい思っていて、我楽さんに相談をさせていただいたことがあります。その時に「何かを始めることが大事。そこからこれまでの経験からいろんなものが繋がって物事がうまく回り出す」とおっしゃれたことを覚えています。
まだその一歩を踏み出せないために目標に少しも近づけませんが、ここに来ると自分の理想とするものがはっきりとして自問自答させられます。
お店の中庭にある巨大な木のスピーカーから心地よい音楽が流れます。何年もかけて巨木をくり抜いて自作されたそうです。薪の煙が漂い、ゆったりとした気分になります。
我楽さんの陶芸作品が店内の至る所にたくさん飾ってあります。どの作品も繊細ながら、力強さを感じます。
泉水にはでっかいチョウザメが
今回は犬もお供しています
売り切れ目前でどうにか手に入りました!直径30センチはあろうかという石釜BIgパン。お取り寄せができます。
帰宅していただきました。軽く焼いていただくと至福の味が広がります。これで4分の1個ぶんです。
さて、お出かけの続きですが、その後は呼子にイカを食べに行こうと
その前にマリンパル呼子へ クジラの形をした半潜水型海中展望船
呼子周辺の海を遊覧し海中の魚などを観察できます
こちらはイカがモデルのイカ丸。名所、七ツ釜の洞窟を探検できます
どちらに乗るか悩みますが・・・・
本日は海が荒れているため欠航。子供は残念がっていましたが、わたしは船酔いは必至だと思っていたので一安心。
近くのイカ専門店にはどこも順番待ちのお客が並んでいます。
ちょっと不安になり予定より早く目的の店を訪れると・・・・なんと1時間以上の待ち時間。テレビで放送されたからこんなに人が多いのか?早く来ておいてよかった!
ここで竿を出そうと思いましたが、嫁に制されてここは思い留まりました。
それで、しばらく海を眺めたり犬を散歩させて時間を潰しました。1時間半待って順番がきました。
店内は客席から海の様子が見れるようになっています
本日はヤリイカではなく、アオリイカ・・・・いつもN氏が釣ってくれるやつです。ちょつとがっかり これで2人前です。
ゲソとエンペラは天ぷらに わたしの一番苦手な、そして危険な料理だと思うイカ天。食べるのは大好きなんですが、これを作るときは油はねの爆発は必至!毎回ヤケドする恐怖の料理です。
子供たちはイカ丼です。両方食べてもらいましたが、感想はいつも食べているのと変わらないとのこと・・・それもそうだろうな でもイカ天はうちのより美味しかったはずです。
満腹になり、店を後にして向かったのは
呼子大橋のたもと 強風の中、竿出しです!
周りの人はイカ釣りやウキ釣りなど、わたしはここでもアジを狙います。
夕暮れまでやりましたが・・・何も釣れない
しかし先週に続き、今回も県外で釣りをすることができ満足です。
港を幾つか見回ってきましたが、釣り場もけっこうあるようで今後も来ることがあるでしょう。
最後に閉店時刻ギリギリセーフで大好物の小城洋かんのお店に寄ることができました。やさしい店主さんとの会話とおもてなしに癒されてほっこりとした気分で帰途に着けました。しばらくは佐賀のおいしいものに囲まれて旅の余韻に浸れそうです。
釣りぶらぶら 3/17
新しいリールを購入しどうしても落ち着かなくて、衝動的に海に向かって車を走らせてしまいました。といっても道具はすでに前日から車でスタンバイしておりました・・・
絶好の小春日和のドライブで途中の港で弁当食べたりしながら4時間かかって目的地に到着。
潮は小潮、風も弱くコンディションは最高でした。すぐに仕掛けを作ろうとしましたが、PEというラインを使うのは初めてで絹糸のようにコシがないため仕掛けに通すだけでもかなり苦労しました。しかも風の影響を受けやすくナイロンしか使ったことがないわたしには扱いが難しいみたいです。リールの方は軽くて扱いやすく飛距離も出るため、いい買い物をしたと思います。
開始1時間ほどでやっとアタリが来て上がってきたのは
ガラカブでした。
同じ堤防でおじいさんがのんびりとひとりでエサ釣りをしています。おじいさんに声を掛けられ、わたしはアジを狙っていると言うと、ここにアジはおらんやろ?これを釣った方がいいよとガラカブを10匹程釣って、これ以上釣っても二人では食べきれないからねと帰って行かれました。まれに見る、欲のない仙人みたいな御方でした。
夕方になると小魚の群れが活発になり今回は一応、サビキ用にオキアミを用意していたのでやってみましたが潮が動かず見切られているようです。
いつもは潮が激流のように流れているのですが・・・・
何も釣れずに小魚の餌やりをやっているようで虚しいですが、しばらくすると結構大きなカワハギがやってきてサビキのカゴに興味を示している様子。すぐにカワハギ仕掛けをサビキの下に着けてエサ釣りをしましたが、さすがエサ取りの名人、針にはなかなか食いつかず。これをどうにか釣ってやろうと躍起になって何をしに来たのかわからなくなりました・・・・
結局、その後もいろいろとやってみましたがカワハギもアジも全くダメで、辺りが暗くなった午後7時に、納竿となりました。
帰りに本渡のM家にガラカブが活きていたので飼育すれば?と置いてきましたが・・・ 翌日、朝食になってしまったようです。
この後、3時間半掛かって無事帰宅いたしました。
釣りぶらぶら 3/12~13 佐賀関編
毎年3月恒例の地元高校生たちとのボランティア清掃作業が急遽中止になったため、時間ができてしまいまたもN氏と釣りに行くことになりました。
今週は天草でマラソン大会が行われるため、初の県外遠征をもくろみ、佐賀か大分で迷いましたが、東の方位が吉との理由で、ややこしいですが大分の佐賀関(さがのせき)半島に目的地が決まりました。佐賀関といえば関アジ・関サバで有名なところですが、それ以外の知識は全くなくネットで地図を印刷したり、釣り情報を調べてみました。それで大体の目星を付けて土曜の15時出発。
今日も快晴、遠くに阿蘇の中岳の噴煙が見えます。
しばらく進むと左手には大観峰
それからはいつもの景色とは全く違う山道をひたすら東へ進みました。
だんだん薄暗くなり,夕まずめに間に合うか焦ってきます
トンネルを抜けるとそこは豊後水道
少し道に迷いましたが約4時間で佐賀関の中心地へ辿り着きました
「関あじ関さば通り」だそうです
近くの港で早速竿出し
周りにはすでに多くの釣り人が・・・ほとんどがイカ釣りのようです。
わたしたちはアジ釣りを始めましたがN氏がイカの姿を見つけたらしく車に竿を取りにいきました。その間にも続々と釣り人がやってきて堤防は人でいっぱいになりました。
わたしの最初の魚はちいさなメバル
N氏、竿をしゃくり続けること一時間、イカが掛かったもののアワセの勢いが強すぎて身切れしてしまい足一本だけが釣れました
それからしばらくしてようやくイカが!
とんがっている! N氏、初のヤリイカです。堤防でヤリイカが釣れるなんて・・・・さっきの足はヤリイカだったようです。
わたしもヤリイカは大好物なのでイカ狙いにチェンジしましたが全く当たりなし。まわりもぽつぽつとしか釣れていないようで
またアジ釣りに変更し、それから2時間、何も釣れず寒さに耐えて頑張っていると、港内でアタリが来ていい引きを味わいました!
ガラカブでした・・・・
さらに2時間、零時までやりましたが、寒さに心体の限界が来てコンビニに駆け込んで温かいカップめんに救われました。
別のポイントを下見して、朝まで港で仮眠です。
そして朝5時移動開始。もうすでにあちこちの港で場所取りの人の姿が!
大分って本当に釣り人が多くて驚きました。
朝焼けの海 なかなかいいポイントだと思いましたが1時間何も起きず撤収
佐賀関の先端を目指しました
すばらしい絶景
天草の海の景色も素晴らしいですが、佐賀関は豊後水道の潮通しの良さからか、何処へ行っても海水がきれいです。
船の集団は関アジ・関サバ漁の漁船だと思われます
この近くの港で竿を出しました。どうやらアジゴがサビキで入れ食いしているようで、期待してやってみましたがわたしには全く釣れず。N氏はいい雰囲気の地磯へ出向いてイカ釣りをやっていましたがこれも釣果なし
もう一度、昨晩の港へ行くと昨日とは違って誰もいない
それもそのはず釣れたのはベラ一尾のみ。
堤防の際には海藻が生い茂っています。ここにイカなどが産卵にやってくるようです。これからの季節、期待できそうな場所でした。
これにて初の大分・佐賀関の釣りは終了。
悔しいですが、帰りに近くの道の駅へ寄って
関アジを手に入れました。
N氏が釣ったヤリイカは子供たちが喜んでいただきました。
うちの子供たちはイチゴのおじさん(=N氏)はきっとイカを釣ってくれると期待して待っていたそうです。いつもありがとうございます。
アジの開きは35センチ程ありました。こんな大物が釣れると思っていたのに・・・
きっとまともな道具でやっていないから釣れないんでしょう・・・?
これまではシーバス用かイカ釣り用の竿とリールでやってきましたが、アジ狙いにはゴツすぎるようで、ラインも太いのを使っているため、これではアジゴの繊細なアタリには対応できないみたいです。
さっそく釣り具店に行って
今月末に発売予定のリールが店頭にあったので新調してしまいました。
そして店員さんに相談してPEという細くて強度があるラインを巻いてもらいました。
あとは竿! これは懐具合からもうしばらく買えないでしょう・・・(泣)
釣りぶらぶら 3/5~6
3月に入り、急に暖かくなり陽気に誘われ早速釣行しました。
今回は連れのN氏の都合で土曜の夕方から出発予定でしたが待つことが大変苦手なわたしは、朝からソワソワとして落ち着かず道具などをいじったり、釣りの本を見たりで時間を潰しました。
午後4時過ぎに出発。この時間帯に行くことは滅多になく、宇土でちょうど夕日を拝むことが出来ました。
きれいなまん丸の夕日。 今日はいい天気でしたが、明日は雨の予報。降水確率70パーセントで、今夜が勝負となりそうです。
わたしは勉強中のアジ釣りを夜に、N氏は明け方からアオリイカ狙いです。
しかし釣り場に着くと、ものすごい暴風。それも向かい風。釣り人が次々と訪れるも、しばらくすると厳しい状況にあきらめて帰って行かれます。わたしはどうしてもここで一匹でも釣りたいと粘りましたが、何の手ごたえもないまま3時間経過。N氏は早々と見切りをつけ車中で仮眠。時折突風が吹き荒れて、わたしも一旦車に戻りましたが、やはり諦めることができず再び外へ。
そして、風下の港内へ投げるポイントを変えて2投目にこの日初のアタリが・・・ドラグがジ~となりしばらくやり取りの末、流れていた海藻が魚体に絡まりうねうねと揺れて上がってきたので、最初は気持ち悪いものを釣ってしまったと思いゾッとしました。藻の中に魚が見えて、今日もはじめの一匹はムツだろう?と期待はしていませんでした。
なんと23センチのアジでした。
粘って釣り続けた甲斐がありました。
うれしさの余り、すぐにN氏を叩き起こし発破をかけました。それから二人で釣り続け、お互いワンチャンスありましたがバラしてしまい、午前1時までやって結局本命のアジはこの一匹のみでした。
深夜のうちに明け方の釣り場を探して移動。2月にN氏が大物イカを釣った場所で朝まで仮眠しました。しばらくすると予報通り雨が降り出し、次第に強くなりました。辺りが少し明るくなるとN氏は待ちきれず小雨のなか出動。しばらくすると雨は止み、わたしも竿を出してみました。
こんな岩礁がたくさんあり、風光明媚なところです
N氏、ちいさなアオリイカを釣りました。
一杯だけでしたが、ボウズは免れこれで一安心。
移動をくりかえすと雨はいつしか上がり、晴天になりました!
ガラカブが釣れました
ハゼでしょうか?
西海岸を北上しながら釣り場を移動
今年初のたけちゃん堂の塩たこ。深夜の釣行が多くなかなか機会がありませんでしたが、久しぶりにマスターの笑顔とやさしい味にに癒されました。
昨晩の釣り場で・・・風が強くて仕掛けが浮いてしまい釣りにならず
ここは風を背に受けて、どうにかやれました
ちいさな魚の群れが回遊していきます。こういうものを見つけて、疑似餌を選択しないといけないでしょうか?
N氏 イカと思ったらタコだったそうで・・・
対岸の島原半島 ぽかぽか陽気になりました。
一気に三角まで戻り、島の周りの地磯へ
釣り場を求めさまよう・・・・
海上保安庁の船。 118番でいつかお世話になるかもしれない
ここで竿を出すも、だれかの(どこかの郵便局の人らしい)釣果の記録をずっとしゃべり続けるおじさんに絡まれました。その名人は14キロ?のスズキを釣ったとか?ここでも3キロのを上げたのを見たなど・・・ちなみにそのおじさんは全く釣りをしないらしいので見学に来ていろんな人に誰かの話をしているのでしょう。帰りに一号橋そばの小道でUターンできず立ち往生する車があったのでよく見るとそのおじさんでした。大丈夫でしたでしょうか?
結局、ここでは何の反応もなく、終了。
午後5時に帰宅。クーラーのアジを測ろうと思うとなんだか一回り小さくなったように見える・・・
調べてみたら、魚は死後5%ほど縮むらしい。ということはこの魚も1センチは縮んだことになる。今度ちゃんとしたメジャーを調達して調べてみようと思います。
アジとアオリイカの刺身とタコの酢の物で一杯やりました。