釣りぶらぶら 2016-15回目 7/17~18
先週に続き、懲りずに釣りに行って来ました。
やっと梅雨明けしたようで夏らしい天気の下、N氏と天草へ向かいました。今回はリクエストがあった天草の風景写真もたくさん撮りました。
どの堤防も家族連れで賑わっています。夕方からひと気のないこの釣り場からスタートです。 あとでゆっくりできるように、まずはサビキで豆アジを釣っておこうとやってみると
いきなり鈴なりです!今はどこの釣り場でもこんな感じで釣れています。
あっという間にバケツは魚でいっぱいに・・・・
N氏は大枚をはたいて手に入れた高級ロッドとリールでルアー釣りにこだわり大物アジをねらってます。
やっとN氏の竿がグーンと曲がって上がってきたのは
ちいさなハゼ。これには苦笑いです。
やがてN氏、アジはアジでも・豆アジを釣り一安心。
今度はN氏にサビキをまかせてわたしがルアーに転向。
しかし、さっぱり釣れず・・・・
やがて3世代の家族連れの方が来られたので場所を譲って移動。孫のために、おじいちゃんの腕の見せ所ですね。こういう光景は見ていて微笑ましいです。
隣の港にて、日も傾き美しい夕焼けが拝めました。
夕暮れの堤防を歩くN氏。ちょっとメタボ気味ですよ。
この地味な港。日頃は素通りなのですが、前日に本渡M家の仲間で25センチ前後のアジが入れ食いだったそうです。しかし、どう見ても釣れそうにない・・・・
しばらくすると牛深での釣りから戻ってきたM家御一行が到着。狭い港の釣り座にて7人でギュウギュウの釣り開始です。
しかし、ここでも釣れるのは豆アジばかり・・・・子供たちはそれを次々と釣って大忙しです。
前の日は大物がたまたま回遊していたのでしょうか?
わたしたちは、しばらくルアーで頑張りましたがN氏がまた豆アジを釣っただけ
そしてさらに人が増えたためまた移動。しかし連休とあってどこも釣り人で埋まっています。
ダメ元で行ってみたメジャーなポイントが運よく空いたためルアーでやってみました。
まずN氏が凶悪顔の魚を釣り
わたしはいつも通りネンブツダイ
N氏、いい引きでしたがガラカブ
どうしてもルアーで釣れないので、ズルをしてエサの虫を付けやっと豆サイズのアジ。結局、1時ごろまでやりましたが大物は釣れず・・・・
東海岸へ移動して、朝まで仮眠しました。
休憩した港では夜が明ける前から、どこかの子供たちがはしゃぎまくっていましたが、起きてみると堤防はずらりとファミリーなどが並んでいました。 これではゆっくり釣りなどできないと、いつもの所でキスでも釣ろうと移動しました。
ここはキス釣りの人気スポットですがだれもいない
思いっきり投げて釣りました。目標は一人10匹!
N氏、いきなり23センチの大キス
時々、このハイブリッドな魚が掛かります。 よく見ると、逸ノ城関にも似ています。
約2時間で、お互い9匹止まりで終了。
先日、余計に買ってしまった竿立てはN氏に譲って、このクーラーに取付けていました。 竿立てがあるといろいろと重宝します。これからの時期ビーチパラソルなどを立てたりしてさらに役立ちそうです。
早いですが、暑さに耐えきれず8時ごろ天草をあとにしました。
物産館に寄りましたが早すぎてまだ開いていない・・・・
今日は海の日。 このビーチ近辺でお祭りがあるそうで・・・
青い空と海に一艘のボート。 気持ちいいでしょうね、海の上は。
手抜きですみませんが、しばらく車窓からの風景をどうぞ
毎回、三角まで戻ると現実に引き戻されたような気分になるんです・・・・
普賢岳がひだり手に見えたらもう終わったって感じです。
しかし、今回は最高の天気に恵まれ、夏の海を満喫したわたしでした。
キスは南蛮漬けと
塩焼きでいただきました
釣りぶらぶら 2016-14回目7/9~10 & 昼ごはんぶらぶら
七月に入り、一旦は梅雨が明けたかのような夏日が続いていましたが、九州北部は再び大雨が続いています。
そんなわけで今回は雨の予報ですが、ひと月以上釣りを我慢していたN氏と共に出掛けてきました。
午後七時半、天草下島の釣り場へ到着。今にも雨が降り出しそうです。
まずは投げ釣りから
数投目で幸先よく20cm以上のキスが釣れました。
しかし、これっきりで後が続かず・・・・
N氏はルアーでアジを狙っています。
わたしはサビキに変更して豆アジでも釣ってみようと・・・しかしこれがなかなか釣れない。あきらめてわたしもルアー釣りをやってみましたがこれもさっぱり。
ところが放置していたサビキの竿が急に曲がって何かが掛かった様子!
あわてて引きあげてみると
アジでした! 23cmありました。
釣れたのはいいんですが、なんだか複雑な心境です。
まあ、これは事故みたいなものでしょう。
月明かりに照らされていますが、雨雲は接近しております。
その後はサビキでポツポツと豆アジとイワシ子が釣れる程度で、N氏もやっとルアーで豆アジを一匹上げて、日付が変わる頃に雨が降り出したので一旦休憩することにしました。
コンビニの弁当を食べて、仮眠のため移動するといつもは多くの釣り人で賑わっているポイントに誰もいない。
やっぱり、こんな雨の中釣りをするおバカはいないか?
ところが雨が小降りになるのを見計らって二人とも躊躇することなく準備を始めたのでした。こんなに伸び伸びと釣りができることはめったにない場所ですから・・・ しかし雨は容赦なく降り続きます。
車のハッチを開けて雨をしのぎながら、仕掛けを投げる時は防波堤の先まで走ってまた戻る。その様子は、さらに稲光と雷鳴に脅かされ、さながら戦地の最前線で戦っているようで滑稽だなと思いました。
しばらくしてN氏のルアーにHITしたのは
お約束のネンブツダイ
わたしもどうしてもルアーで一匹は釣りたいという執念で
一時間ほど粘って、やっと豆アジが掛かりました。
これでホッとしました。
この後すぐに雷鳴が近くなり豪雨となったので命の危険を感じ咄嗟に退散しました。 そして早々と朝の9時頃帰宅。
今回の釣果です。
キスとアジは刺身に。
豆アジのから揚げは子供たちのおやつになりました
今回も渋い釣果でしたが、雨の中奮闘しながら楽しむことができました。
しかし、もう雨はこりごりです・・・・
七月初旬のある晴れた日、Y店長と地元の山奥にある食事処へ行ってきました。 Y店長はほんとにいろんなお店をご存じで毎回楽しみに同行させていただいてます。
こんな山間の集落の中にそのお店はありました
地鶏の定食を注文すると、まずは山菜料理などが運ばれてきました。
これがどれもやさしく程よい味付けで、思わずお酒が呑みたなりましたがノンアルコール飲料で我慢です。
そしてメインの地鶏の鉄板焼きなどが登場
一口いただいて、そんじょそこらの鶏とは違う、旨味とジューシーな歯ごたえに感嘆いたしました。
写真を眺めているだけでビールが飲みたくなっちゃいます。
ゆっくりと自然の中で美味しいものをいただき、心身ともに癒されリフレッシュさせていただきました!
梅雨ぶらぶら 2016
このところ九州では雨が降り続いて、本格的な梅雨シーズンとなっております。こんな嫌な季節は早く過ぎ去ってほしいものです。
まだしばらくは行楽に出かけることも出来ないかもしれません。最近の身の周りのことを綴ってみます。
①ゴーヤばなし
今年で3年目となりますが、またゴーヤの苗を5月ごろ植えました。昨年は一個しか収穫できなかったので、今年は苗を増やしました。毎日成長を観察するのが日課となってますが、グングン育ってもう屋根の高さまで成長しました。
そして今日、一つ目の収穫をしました。
少し小ぶりですがいい出来です。現在8個ほどが実を付けていて次々と収穫ができそうで楽しみです。
小さいながら肉厚でした。程よい苦みがたまりません。
②釣具ばなし
前回の釣行で道具入れに取り付けたロッドホルダーが堤防を歩いている時にふとしたことからポロリと海に落ちて流れていってしまったので再度調達してきました。
起き抜けの寝ぼけ眼で、この激流の中を流れていくのをただ見届けることしかできず虚しさだけが漂います。最悪の一日が始まる予感がしたわたしでしたが、自分が流れなくてよかった・・・・
あれから2週間。釣具店Pのお目当てのコーナーへ向かうと、なんとあの商品だけ品切れ!セール中だもんな~ 店員さんにダメ元で尋ねると「ちょっとお待ち下さい、さっき荷物が届いたので見てきます」と・・・・・そしてしばらくすると店員さんの両手にあの商品が! 店員さんが神に見えました。 「おひとつでいいですか?」
「いや、ふたつともください!」 また失うかもという不安から余分に買ってしまいました・・・・ そして今度は新しいクーラーにも台座を取り付けました。 もう一つはどこに付けようかな?
③ちりめんじゃこ話
最近、魚とのお戯れが不足しているので
物産館でこれを買ってきました。おそらく2000匹はいるでしょう。久しぶりにこの中に混入している生物を息子と調査しました。
今回はかなり少なくてこれだけでした・・・・ものの10分で調査終了。これでは満足できません。
もっとたくさん異物混入よろしくお願いします!
ちなみにこちらは前回の調査の様子です
④当選した話
毎週楽しみにしている釣り番組。日曜の早朝の放送なので録画してますが時々、機関車トーマスが撮れているのは何でだろう?<怒>
番組のプレゼントに応募したら
ステッカーが送られてきました。 これってもしかしたら全員もらえるのかな? とりあえず釣り仲間のN氏の車にこっそり貼ろうと思います。
⑤愛しのサフラン
ショツピングモールの輸入食材店でいつも手にとっては買えずにいた憧れの香辛料。先日、少し安くなっているのに気付き思い切って買いました。
早速、パエリアを作ろうと準備にかかります。
お湯にひとつまみのサフランを入れるとジワりと色素が出てきます。
ここからは化学実験のようです
10分後。 きれいな黄色に染まってきました。
30分後。 伊勢海老を焼いたような独特の香りが漂ってきました。
2時間後 もういいでしょう。
野菜を切って炒めます。
肉と魚介を下ごしらえして火を通します。
サフランライスを作って、ニンニクをオリーブオイルで香り立て玉ねぎとトマトを炒めたものと合わせます。そしてすべての材料をのせて少し焦げができるまで加熱すれば完成。
材料は本格的ではありませんが、出来上がりには満足しました。サフランの香り、やみつきになりそうです!
以上 近況はこんなところです。 早く梅雨明けして海に行きたいです!
釣りぶらぶら 2016-13回 6/10~12
6月初旬、九州北部に今年も梅雨入りが発表されました。今のところ、天気の崩れも続くことはありません。そんな中、2週間ぶりに出かけてきました。
今回はいつもの同行者N氏は仕事の繁忙期のため、ひと月は休みがなく、わたし単独で天草への釣行です。
※今回の日記にはグロテスクな画像が多数掲載されていますので閲覧の際にはご注意下さい!
天気に恵まれた週末の夕方から出発し、有明海に沈みゆく夕日を堪能しながら3時間半で本渡市へ到着。しばらくあちこちに寄り道しながら9時頃西海岸の釣り場で竿出しです。
今回も狙うのはアジ。運よく絶好のポイントが空いており、早速ルアー釣りを始めました。足元には豆アジと思われる小魚の群れが泳いで行きます。今回はサビキ用にオキアミも準備したので豆アジはあとでまとめて釣る予定です。まずは大きいのを釣らねばと頑張りましたが、当たってくるのはまたもネンブツダイばかり。
時々、豆アジらしき当たりがあるものの針に掛からず、だんだん焦りが出てきました。
一時間もするととうとう辛抱が効かなくなり、車へオキアミを取りに行きサビキ釣り開始。これで一網打尽にできると思いきや、なかなか難しい。
ネンブツダイの攻撃に悩まされながらやっと8センチの豆アジを釣りました。それからはポツポツとしか釣れません。時折、25センチほどのアジやサヨリの回遊がありその都度ルアー釣りに切り替えて誘いますが全く反応なし。
しばらくすると、おじさんがやってきて隣でやっていいですか?と ひとりで心細くなっていたのでちょうど話し相手が来てくれて助かりました。おじさんはエギでイカを狙いながら、釣り情報をいろいろ話してくれました。おじさんは何も釣れず零時ごろ引きあげていきました。
入れ替わるように、今度は20代の青年がやってきてこれがまた話好きな人懐っこい御方で、イカ釣りが専門のようですがいろいろと勉強中とのこと。
わたしに大きなネンブツが掛かったので泳がせ釣りでイカを狙った方がいいと勧めてくれたのでやってみました。青年はそれを見届けると違う港へイカ釣りに向かいました。
泳がせの竿のウキを見ながら、ルアー釣りを深夜2時ごろまでやっていると眠気と疲れででフラフラしてきたので仮眠することにしました。泳がせの仕掛けを上げてみると
グロくてすみません。 何者の仕業なのか?
海からの警鐘か?・・・・ 深夜になると妙なことを考えてしまいます。
これは映画のジム・キャリーのMrダマーで悪人が留守中に警告の意味を込めインコの首を・・・・
それをテープでくつっけて少年に売ったシーンを思い出してちょっと吹き出しそうになりましたが。
冷静に考えると気味が悪くなって急いで撤収し車に向かいました。
不謹慎な内容に脱線してすみません。
それから朝の7時ごろまでゆっくり仮眠を取りました。
朝もよく晴れて清々しい一日となりそうです。
しかし釣果は芳しくありません。一時間ほどで場所移動
日中は投げ釣りに専念します。 しかし外道ばかり・・・・
新型プリウスのようなネズミゴチ
いい引きだと思ったらフグのダブル
しばらくすると、こっちでエギ投げてもいいですかとおじさんがやってきたので、どこにでもどうぞと・・・。 もう帰ろうとしていたのにいろいろと釣り情報を聞かせていただき、もう少し頑張ってみると
やっと出ました 本命のシロギス20センチ
しかしその後も外道ばかりでこれ一匹で終了。
今回の釣果。 これだけです
昼から本渡のM家におじゃまして、夕方からリベンジをしようと思っていましたが・・・ 飲み会の誘惑に負けてしまいました。
夕方、近くの公園に子供さんを迎えに行ったついでに買出しへ。こんなきれいで広い公園で運動ができていいですね。
豆アジはからあげに 他の料理を撮るのを忘れていましたが・・・・キスとイカを買ってきて天ぷらにしました。
今回は近くに住んでいる、丸さんも来てくれて15年ぶりに一緒に飲むことができました。丸さんは何でも物知りのようでいろんな話をしてくれましたが、興味深かったのはブリティッシュハードロックに詳しかったことです。丸さんの一番好きな曲がオジー・オズボーンのMr.クロウリーとは・・・・ わたしは、和田誠のキャプテンロックという深夜のラジオ番組で流れたこの曲を聴いて衝撃を受け、それがギターを手に入れるきっかけとなりました。もちろん最初に練習したのはこの曲です。 滅多にこんなマニアックな話をできる人はいないので深夜まで音楽談義で盛り上がりました。
www.youtube.com ライブ音源のみです
翌日、9時に天草から帰途につきました。帰りの物産館で豆アジが売ってありました。これがおみやげです。
153匹入っていました。 これは捌くのがたいへんです。
わたしの豆アジの下処理のやり方です 小さい包丁を使います
1、胸ひれの横に斜めに切れ目を入れる 2、えらを開け中の赤いえらを包丁で押さえる 3、頭を押さえ包丁を右斜めに動かし内臓を引っぱり出す
以上 簡単できれいに手早く下処理ができます。
これを南蛮漬けにしました 目が合っちゃいますね
こうなるまで4時間かかりました・・・・
この時期しか食べられない豆アジの南蛮漬けは、苦労した分おいしくいただきました。(釣ってないけど・・・・・)
釣りぶらぶら 5/20~21 2016-12回目
五月晴れの晴天が続いております。日中はかなり暑くなって30度を超えることもある今日この頃。また釣りに行って参りました。
同行のN氏にとって上半期最後の釣行となるため、これまでになく早い時間に仕事を終わらせて相当な意気込みのN氏です。
前回の釣りの後、N氏はアジ専用の高価な竿とリールを思い切って買ったらしく、先週、わたしは用事のため行けなかったので、ひとりで釣りに行きアジは1匹と渋い釣果だったそうです。しかし、きっちり良型のアオリイカも釣っていました。今回はアジ釣りのリベンジを懸けて臨みます。
23時頃天草西海岸の釣り場に到着。堤防の先端でウキサビキ釣りのおじいさんがひとり。日中から根気よくやっているが、釣果はスズメダイとネンブツダイばかりと、しばらくすると諦めて帰っていきました。
N氏と1時ごろまでアジを狙いましたが、やはり釣れるのはネンブツダイばかり・・・・N氏も見切りをつけて朝のイカ釣りに備え仮眠。
それからひとり朝の6時まで粘りました。N氏も起きて来て一緒にやりましたが
ルアーからエサ釣りに変えても、こんなのや
かわいいカワハギみたいな魚など・・・これは帰宅して調べると「キタマクラ」というフグ科の魚で体に猛毒を持っていて食べると命を落とすことからこんな名前がついているそうです。
他にも熱帯魚のようなカラフルな魚たちが群れていました。
とうとうアジは一匹も掛かりませんでした。
夜が明けるとN氏のイカ釣りの時間。場所を移動して、今度はわたしが仮眠します。
あまりの日差しの強さと暑さで目を覚ますともう9時。
堤防の先でN氏が釣っています。 電話をかけみるとコウイカが一杯釣れたのこと
1キロ近い良型ですが、やはりアオリイカを釣らないと満足できないらしい
わたしは投げ釣りでキスを狙います
ここでも、フグやベラなどの外道に悩まされましたが
どうにかキス3匹を釣りました
そしてまた場所を移動。
豆アジがたくさん釣れていますが
わたしにはサバ子
投げ釣りではワニゴチやトラギスなど、いろんな魚が釣れます。
取込みまで何が揚がってくるのかワクワクしますが、最近は魚の動きで大体の物は掛かったらすぐにわかるようになりました。
そして、沖に向かって遠投を繰り返すと
狙ってもいないのに20センチのアジが釣れました・・・・どうして今ごろ それも連発で!
思わぬ釣果で忘れかけていたアジ独特の引きを楽しませてくれました。
結局、これで納竿でしたが、今回は魚種だけは豊富に釣りました。
ネンブツダイ・クロダイ・ベラ・キタマクラ・ネズミゴチ・クサフグ・シロギス・マサバ・トラギス・ワニゴチ・マアジ 以上11種でした。
サバは初めて釣ったのですが、小さいけどちゃんとサバの柄をしています。あまりにもきれいでかわいいのでそのまま塩をまぶして塩サバにしようとしています。一口サイズですが・・・・焼いたらどうなるんだろう?
アジは刺身にしましたが、脂が程よくのっていてとろけるような食感で美味しかったです。
右からワニゴチ・キス・トラギス・コウイカを天ぷらで食べ比べしてみます。
ワニゴチは肉厚でふんわりとした食感と淡白な中に深いうま味があります。
キスは食感も上品な味も天ぷらではこの中で一番美味しい。
トラギスは油がのっているのか、やや水っぽいあっさりとした味わい。
コウイカは肉厚で食べごたえも充分ですが、刺身の方が甘くてもっちりとしていて美味しいかったです。
以上釣り魚、食べ比べのコーナーでした。
忘れていました。 塩をふっておいたサバは翌日焼いてみましたが、メザシみたいになりました。味もサバとは分からない微妙な感じですが、朝食に少しだけ出てきたら嬉しいかもしれません。小さいのに食べてごめんなさい。