ぶらぶらした青年たち

「ぶらぶらした青年たち」バンドの指揮者のぶらぶら日記

釣りぶらぶら 2019 3回目・4回目・5回目 & 休日ぶらぶら

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前回、長崎の平戸釣行でリフレッシュしましたが、

その後1月末から2月の三度の天草での釣りは風雨に悩まされ満足のいく結果とはいきませんでした 

近頃は晴れ男から一転。荒天野郎と呼ばれています・・・

今回は釣りの内容が薄いので三回分まとめてと平凡な休日の日記となっています

 

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2019-3回目釣行 1/19~20日

久々にたこ焼きが食べたくなり牛深へ赴きました

ハイヤ大橋のたもとの堤防が空いていたので先ずはサビキでアジを狙いましたがアジ子が2匹だけ

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風も強まり場所移動、小雨の中本命のタコ釣りを頑張りましたが小さなタコが一杯のみ

その後本降りとなり退散

同行のN氏がわたしが仮眠している間に崎津で深夜から明け方まで粘ってアオリイカを一杯上げていました

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お土産にいただきました

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西海岸は大しけ 早々に帰宅しました

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 牛深まで行ってこれだけ・・・・

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貴重なお刺身 大事にいただきます

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N氏のイカはパスタになりました

 

それからしばらく釣りに行けない日々が続きました

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今年はさほど寒くもなく時間があれば息子と犬と運動に励んでいます

春季の陸上記録会もあとひと月となり練習も熱が入ります

息子の投てきの記録を伸ばすため、トレーニングを工夫したり、フォームやステップの研究をいろいろやっていますが今はこれが一番楽しくて生きがいを感じます。

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 昔、ばあ様が晩白柚の皮でお菓子を作っていたので、まねをしてやってみましたがうまくできませんでした・・・子供の頃、なんであんなまずいもの食べるんだろうと思っていましたが今は好物です

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節分に巻物を作ってみましたがきれいに巻くのは難しい

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 来年はもっとうまくできるよう勉強します

 

2019-4回目釣行

2/8~9日

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また懲りずに牛深へ 

途中の釣り場でアジを狙うもN氏のアジ子1匹のみ

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地磯で深夜から朝まずめまで頑張るも

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アタリひとつなく撃沈

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またも暴風の西海岸で仕方なく投げ釣り

寒さに震えながら釣っていると海岸沿いの道路に広報車がやってきて「これから地元高校の生徒が持久走のため通ります、みなさま応援よろしくお願いします」と放送しているので走って沿道まで駆けつけました。

しばらくすると本渡M家の奥さんとKちゃんが車で通ったので呼び止めると、なんでこんなとこにおると?とびっくりしていました。

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そして3人でM家長男のY君を応援しました

30キロ以上の長丁場だそうです おつかれさま。

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N氏こっそり40センチ越えのマゴチをルアーで釣ってました

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キスが5匹ですが久々の魚らしい手ごたえを感じ安心しました

お土産が足りなかったので有明の物産館でアジの干物やあおさのつくだ煮などを購入。

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そして娘に受験のお守りを・・・何個目だろうか

わたしは何も手助け出来ないのでこういうものに頼ります

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マゴチとキスとアジはフライでいただきました

 

釣りに行かない日は穏やかな天気に恵まれます

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 もぐらの穴が気になるようです

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河川敷で投てきの練習

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投てき用のスパイクシューズを使って初めての練習です 

軸足がハイカットで足首のブレを少なくしブロックが効きやすくなるそうです  その効果はいかに・・・・

 

 

2019-5回目釣行 2/23~24日

朝から天草地方強風警報 

夕方 本渡のMさんと幸運の使者Kちゃんに導かれ風裏の地磯へ

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車から降りるといきなり岩の崖 それをひょいひょいと難なく進むKちゃん

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Mさんももうあんなところへ

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まだまだ先は長そうです・・・・

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メタボ気味のN氏 完全防寒装備のため汗だくです

 

実は1月半ばにMさんから1キロ弱のアオリイカが釣れましたとメールが届きました。 その後夜遅くまで音信不通となりあとで聞いたのですがこの場所で潮が満ちて来て戻れなくなり潮が引く夜までここに取り残されてしまったとのことでした。

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それはとても心細かったことでしょう。その日は月明かりがあって助かったとのことでした。今回はそういうことがないよう気を付けていただきました

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秋にはKちゃんもサゴシを釣った所です

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いい雰囲気でいかにも釣れそうです

わたしはウキサビキ竿をKちゃんにまかせ、ルアーを投げます

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しばらく経ってN氏のエギにアタリが・・・・みなさん注目!

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なんか全然引かないけどと言ったのは確かで

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まさかのタコでした 

みんなで釣れたのはこれだけです

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しかし美しい景色の中で夕暮れの釣りを楽しめました

 

西海岸の港へ場所を変え数時間頑張りましたが何も釣れず

MさんとKちゃんとはここでお別れしました

その後、風裏を探して東海岸の港で残業

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N氏がルアーで粘ったものの20センチのメバル1匹

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わたしは暴風の中サビキを投げ続け一時間ほどでやっと一匹目f:id:buraburayu2:20190226165314j:plain

その後はポツリポツリでアミエサがなくなった深夜1時までやって5匹

暴風も止むことはなく退散

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これだけだから捌くのはあっという間です

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フライばっかり食べてんなー

ほんとは刺身で日本酒をやりたいんですが・・・・・

 

釣りから帰った翌日はやはり晴天に恵まれました

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河川敷のヤギに興奮する犬

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久々に家族で出掛けました と言っても墓参りのためですが

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投てきの練習をする息子 初夏のような陽気にランニング一丁でやってます

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今年も夕方になると甘い香りを漂わせる沈丁花がこの日開花しました

ようやく待ちに待った春の訪れのようでワクワクしてしまいます。