ぶらぶらした青年たち

「ぶらぶらした青年たち」バンドの指揮者のぶらぶら日記

釣りぶらぶら 2018.4.5月 6~9回目 & 休日ぶらぶら

久しぶりに釣果記録をまとめてみました

まともな釣果に恵まれなかったここ最近の模様です

2018年・6回目

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イカを狙って西海岸~牛深を周るもののさっぱり

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牛深の地磯

日没前、マイクロメタルジグでやっとガラカブが釣れるもこれっきり

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翌朝になっても何も釣れない時間が続きます

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見えイカはいるのに反応しません

牛深はあきらめて

再び西海岸を戻りながらやってみますが・・・イカは反応なし

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投げ釣りに切り替えて、これまでで最大のキスがつれました

尺まで一歩足りずの29センチ

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初めて魚拓を取りました。

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塩焼きにしましたが淡白すぎて、天ぷらかフライにすればよかったと後悔しました

 

 

7回目

深夜から牛深の地磯でイカを狙いました

今回もメタルジグでドラグが鳴り続ける程の大物が掛かりワンチャンスありましたが痛恨のバラし・・・・あれはいったい何だったのか?悔やまれます

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夜明け前に移動して、いい雰囲気の地磯でスタンバイ

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海中はきれいなサンゴ礁です

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N氏は3回連続でボウズ更新中

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わたしはイカをあきらめ魚と遊んでいます

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激流のため餌木を飛ばしウキ代わりに魚を狙ってみました

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小魚の群れはいるのですがイカは何処へ・・・・

 何のおみやげもないまま牛深をあとにしました

 

夕方、本渡のMさん一家とキス釣りへ

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手軽で楽しい釣りで癒されます

皆、次々にアタリをとってキスを釣り上げました

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昨年の秋以来、久しぶりにY君とも釣りを楽しみました

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Mさんに手ごたえ十分なアメフラシが・・・・

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小一時間で4人で18匹釣れました

イカを諦めきれず再び崎津方面まで遠征したN氏は釣果なしで戻ってきました。今年はイカが釣れない年なのか?

 

8回目

 

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近場の港で今年もサヨリが釣れているとの情報がひと月ほど前からあり、行ってみましたが時すでに遅しだったのか?ボウズ  隣の少年には何匹も掛かったのに・・・・ 

メタルジグでセイゴを狙ってもダメでした。

来年こそはサヨリの刺身を!

 

9回目

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上天草の後輩Hからタチウオが釣れているとの情報をもらい初めて堤防タチウオ釣りに挑戦してみました。これまた隣の人は釣れるのに・・・という状況でして早々と現地を後にし南下しながら釣り場を探します。

連休後半とあってどこも釣り人ばかり

夜中にやっと下島東岸に落ち着きわたしはウキサビキ、N氏はどうしてもイカを一杯釣りたいようです

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気温は11度 風が強く予想外の寒さに挫けそうになります

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夜明け前まで頑張ってサバ子がこれだけ すべてリリース

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わたしが仮眠している間にN氏は西海岸方面を周ったそうで、頑張って久しぶりにアオリイカを釣りました

わたしも手ぶらで帰るわけにはいかないとキスを狙いました

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最大23センチ 天ぷらでいただきました

 

連休中に息子が出場する陸上競技会が行われました。

息子がエントリーしたのはまたも初めての競技、砲丸投げ

今回も直前まで砲丸を触ることすらできてないそうで

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競技会5日前に河原に行き、できるだけ丸くて大きな石を投げさせました

 

初めて砲丸を使って練習できたのは競技会前日となりました・・・

大丈夫でしょうか?

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高校時代、陸上部で400m走の選手だったN氏が観戦に来てくれました

わたしも体育の授業でN氏が走るのを見たことがありますが、それはチーターのように軽やかで気持ちよさそうにスピードが乗ったきれいな走りでした。今ではメタボ気味でその片鱗も見あたりませんが・・・

 

午後から30分程それぞれ順番に試技を行い、いよいよ本番!

息子の一投目は真ん中に飛びましたが飛距離は計測ラインの手前です

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計測が始まろうとしたその時・・・バサッと横にいる審判の赤旗が勢いよく上がり一瞬周囲が固まりました。 わたしも何が起きたのかわかりませんでしたが、どうやら投てきをした円の中心線から前方に出るとファウルとなるそうで息子はルールを習っていなかったようです。傍で見ていた顧問の先生は「間に合わなかったー」とおっしゃったそうで、とんだ珍プレイに場は和んだようですが、どうやら先生ものんびり屋さんなようです・・・・中学・高校・一般と十数名が順番に投げてゆき計6回の投てきを行います。地味ではありますが投げるフォームや発声などそれぞれの個性が出て面白い競技だと思いました。結局、一夜漬けの結果はファウルは以後ありませんでしたが最下位で、次回の躍進に期待したいと思います。

息子はリレーにも出場しメンバー中一番遅いのにアンカー。前回は大差があったのにゴール前で追い抜かれビリでしたが、今回はどうにか抜かれずにがんばってブービーでした。

これからしばらくは陸上競技会が続くようで、その度に期待と不安が入り交じったもどかしさを味わうこととなるでしょう。