秋ぶらぶら & 釣りぶらぶら18回目 10/15 2016
しばらく更新をしていない間にすっかり秋になりました。
なかなか釣りにも行けない日々が続きモヤモヤも限界に近づいたので、とりあえず近場の港に息子と出かけてきました。
車で一時間、目的地に到着。初めての釣り場ですが多くの家族連れで賑わっています。しばらく見学していると青年が30センチほどのメイタを釣り上げました。コウイカを釣っている人もいます。
わたしたちはカワハギを狙って来ましたがいるのでしょうか?
30分程やりましたが反応なしで場所移動。
対岸の船着き場にやってきましたがここも人が点々と・・・ハゼでも釣っているんでしょうか?
こんなごちゃごちゃした場所じゃ気乗りがしませんが、息子に何か一匹釣るまで帰らないと宣言しました。
カワハギは諦めて、投げ釣りを一時間ほどやっているとわたしにやっとアタリが!
リールを巻きながら何が釣れているのか、ドキドキしましたが・・・
この御方でした・・・・ これにて終了。
中途半端で余計に釣りに行きたい病がひどくなり、釣具店で衝動買いしてしまいました。
春にアジ釣り用に買ったものと同型のリールですがギア比が異なり、巻き取りの量がわずかに違います。
奥のリールが新調したものでエステルラインを巻きジグのみでのルアー釣り用に。手前のリールはおまけでもらったPEラインがちょうどマッチしたのでおもりなどを付けて遠くのポイントのアジを攻める場合やエギでイカを狙う際に使う予定です。
こんなものをいじったり、道具を整理して気を紛らしております。
先週は、毎年楽しみにしている地元の合唱コンサートが行われました
今年もいい天気に恵まれてさわやかな空気の中、すばらしい歌声に癒されました。地元グループの弾き語りなどで最後までゆっくり楽しみました。
ゆるキャラやゲストも登場しコンサートを盛り上げました。
今年はうちの娘たちは中学生になって出演はありませんでしたが、この翌日、昨年に続きタコ焼きパーティを開催しました。月末に香川県で開かれる全国大会の激励会と友達の中の2人の誕生会を兼ねております。
この日のためにタコピックなるものを準備しました。
いい仕事しそうです。もしも闇の会で仕事人の依頼があれば、これを飛び道具にしたいと思います(最近は妄想が過ぎるのですみません)
今年も昨年同様5人が集まり自分たちで上手にたこ焼きを作ってくれました。炉ばた焼器も登場しシイタケやウィンナーなどを焼きました。
そしてまたこの翌日、前回の日記で炉ばた焼器のことを書きましたが、またしてもカセットガス商品に手を出してしまいました。
こちらのカセットグリル焼肉器やき〇。煙が出ないらしいんです。じつは当時、通販にも在庫が無かったため、あの炉ばた焼き器を買ってしまったのですが、ディスカウントストアの広告で普通に見つけてしまったため即買いした次第です。思ったよりコンパクトで丸っこいデザインもかわいいです。
まるで玩具屋さんに並んでそうな遊び心満載のパッケージにも魅かれてしまうのです。これでガスのおもちゃコンプリートです。
並べているだけでも楽しくなるわたしは変人でしょうか?
早速、食材を調達し焼肉の準備をしました。こういう時だけは、わたしの行動力は無駄に全力発揮されます。
脂受けに水を張って準備完了。プレートのすきまから直火が当たらない構造になっています。
まずは小手調べに野菜から。火力はそれ程強くありませんがいい感じに焦げ目もつきます。これは合格。ただプレートに傾斜があるので転がったりすべりやすいものは端の方で焼くことになります。
続いて肉。わずかに煙らしきものが出ましたが気にはなりません。ただプレートが小さいため少しずつ焼いております。
肉もいい焼け具合でやわらかい。 玉ねぎをいただくと甘くていい焼け具合。
脂の多い豚バラ肉も焼いてみました。煙はほとんど出ませんが細かい脂が周りに飛ぶので新聞紙などをしいたほうがいいでしょう。それとレバーを焼いている時に急に場外に飛び出すことがあったのでびっくりしました。
終わった後の水受けです。プレートから落ちてくる脂をしっかり受け止めています。これが煙が出ないしくみなんですね。しばらく部屋に多少のにおいは残りますが許せる範囲でしょう。
先日、部屋を煙でいっぱいにした炉ばた焼器の出番は少なくなるかもしれません・・・・
今回はカセットガス調理器のレビューみたいになってしまいましたが、これからの寒い季節、我が家では益々活躍しそうです。