ぶらぶらした青年たち

「ぶらぶらした青年たち」バンドの指揮者のぶらぶら日記

休日ぶらぶら また陸上競技観戦編

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遅れていた梅雨入りからいきなり本格的な大雨に見舞われている九州です

 

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6月の週末は釣りに行くこともできず、ほとんど息子とトレーニングに出掛けて一緒に汗を流し健全に過ごしておりました

 

今回は釣りのネタはありませんがやはりこの時期になるとどうしても食べたいのが豆アジの南蛮漬け

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 2パックで103匹も入ってこの値段 餌より安いです

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せっせと捌いて

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から揚げと南蛮にしました

行けないからしょうがないのですが、間が開いてしまうと釣り熱が冷めてしまうのはなんでだろう?

 


もう真夏を感じさせる暑い日が続いていましたが、

とうとう嫌な季節がやってきました

そんな梅雨入り直後、6月27日から日本陸上選手権が福岡で4日間に渡り開催されており、息子の希望で2日目を観戦に行きました

2日目のタイムテーブル

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この日は投てきのやり投げと世間で注目を集めている短距離の100m走が行われ国内の有力選手が集結するとあって競技場周辺は多くの人や車で混雑していました

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開門前はこんな様子だったそうです

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駐車場を探すのに時間がかかり予定時間を過ぎて競技場に到着

 

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女子のやり投げが始まっていました 

日本記録保持者の北口選手 若くて愛嬌があり大人気です

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自身の持つ日本記録更新に期待が掛かります

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4回目の投てきで記録を伸ばし大会記録を塗り替えましたが

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日本記録更新はなりませんでした

続いて男子やり投

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この頃から雨が激しく降り出しました

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大会記録保持者の新井選手 傘をさして投てきに向かいます

間近で憧れの選手たちの投てきを見ることが出来て息子も勉強になったことでしょう

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 予選で8人が選出され、決勝が始まる頃に雨が止み、どの選手も記録が伸び始め大投てきに歓声が上がります

跳躍競技も女子の棒高跳び走幅跳び決勝が行われています

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待機中に気合を入れる新井選手 迫力が伝わって来ます

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新井涼平選手が5回目79.08m、最後の6回目79.42mと記録を伸ばしてゆき大会6連覇で優勝を飾りました

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1500m走などが行われる19時頃には客席もほとんど埋まってきました 陸上の人気が高まっているのでしょうか?

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女子の100m走が終わり、いよいよ最終種目の男子100m決勝

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有力選手の登場に日本記録更新の期待が高まり競技場の熱気は最高潮の盛り上がりです

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ケンブリッジ、飯塚、小池、多田、桐生、そしてサニブラウン

山縣の欠場は残念でしたが国内で最速の豪華メンバーが揃いました

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さあ、緊張の一瞬 場内は静まり返ります

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スタートがきれいに決まりました

横一線の序盤

 

サニブラウンが中盤から一気に伸びてきて

ゴール前で大きく抜け出し優勝

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注目のタイムは・・・・10秒02 

日本記録更新はなりませんでしたが大会新記録

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 超満員の競技場は勝利を称える拍手に沸きました

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この後、競技場から抜け出すのは困難を極めました・・・・30分歩いて駐車場へ 帰宅したのは零時前でした

雨に降られて大変でしたが生で国内最高峰の競技が見れて貴重な経験となりました

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最優秀選手は4日間で100m.200mを計5本も走り2冠を達成したサニブラウン選手と女子やり投げで大会記録を更新した北口榛花選手が選ばれました

 

 

そして日本選手権観戦の翌日は息子の陸上記録会

今回は砲丸投げにエントリー

過去1回出場の記録は5m台で参加者の最下位でした

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雨の中、始まりました

コンディションが悪く、皆記録はいまいちだったようです

今回は最後の3回目の試技で7m台に記録を伸ばしましたがまたも最下位でした

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砲丸投げは向いていないのか? 

競技会で係の先生方がそんな息子に掛けられる励ましの言葉は決まって「メシば食え!」だそうです